たまには何もないまま深夜。
「玉石混交」というものの実は「玉」は少なく
わずかに触れる「玉」の味わいに魅了されつつ。
ほんのわずかなことが
たとえば「一生」を決めることもあるとして。
そういうものに数多く触れること。
そうだったらいいなと思うことなど。
そしてさらなる「世界」が見えてそれを目指す気持ちが生まれるということ。
それを称して「ロマンチック」という。
あなたはいい人だけれど
それはそれでいいのだけれど。
何を優先するのかといえば
それは「あなた」ではないことも少なくなく。
思わず走り出す気持ちの心地よさに
しばしばあなたを忘れる事実もあり。
そこで「ありがとう」と言って
「ごめんね」と続けることがあなたをむしろ遠ざける。
結局わたしはエゴイスト。
それを補って余りあるものが仮にあるとしても。
誰もが「自分」に引きこもる中で
さらに「ロマンチック」はいたずらに高まり。
「ドラマ」は設定が同じならば長続きする。
けれども人はまたそれぞれに「流れる」。
「玉石混交」というものの実は「玉」は少なく
わずかに触れる「玉」の味わいに魅了されつつ。
ほんのわずかなことが
たとえば「一生」を決めることもあるとして。
そういうものに数多く触れること。
そうだったらいいなと思うことなど。
そしてさらなる「世界」が見えてそれを目指す気持ちが生まれるということ。
それを称して「ロマンチック」という。
あなたはいい人だけれど
それはそれでいいのだけれど。
何を優先するのかといえば
それは「あなた」ではないことも少なくなく。
思わず走り出す気持ちの心地よさに
しばしばあなたを忘れる事実もあり。
そこで「ありがとう」と言って
「ごめんね」と続けることがあなたをむしろ遠ざける。
結局わたしはエゴイスト。
それを補って余りあるものが仮にあるとしても。
誰もが「自分」に引きこもる中で
さらに「ロマンチック」はいたずらに高まり。
「ドラマ」は設定が同じならば長続きする。
けれども人はまたそれぞれに「流れる」。