庭では「名前の分からない木」に、いつになく沢山付いた実。
暑くて長かった夏の恩恵?
20数年来「名前が分からない木」を名前にして来たがこの辺で、そろそろ止めたい(フフ)
命名!「沈丁花」
買ったことのある沈丁花の木は、これより倍以上の背丈があったし、花は香りが強く紫がかっていて、同じものとは思えなかった。
が、葉の形状がそっくりなのと、白色の花もあるらしく、地面すれすれの低木は常緑である。
これらのことを鑑み(かた苦しくなってきた)
これからはsuzakuさんの仰るとおり、沈丁花と呼ぶことにしよう。
ただ、沈丁花に実がなるというのは非常に珍しいらしい。
雌雄株があって、日本のは殆どが香りの強い雄株だそう。
あ、そうか、だからこれは香りが薄いのだ! 納得ウンウン。
確定! これは沈丁花の雌株。
背が低すぎるのは寒冷地だから。
低いから葉も密集しているのだ。
と、自分なりに分析。
濃い緑の中で赤い実が可愛いでしょ。
来春咲く花芽も見えてます。
本日撮影。