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グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

赤大根の甘酢漬け

2016-09-15 07:56:03 | 内食

道の駅で赤大根に遭遇、途端に、いつだったか頂いたお手製の甘酢漬けを思い出す。

赤い大根の存在を知らなかった私は「食紅?」と尋ねて赤っ恥をかいた…

小ぶりですね、こんなものなのかな、なにせ初めて見る赤大根。

早速、甘酢漬けに挑戦。

酢150g、砂糖100g、塩20g、塩麹5g

全量を軽く沸騰させ、室温に下がったら超薄切りの大根と合わせる。↓

キビ糖をつかったので、汁に色がついてしまい、綺麗な赤にはならない予感。

トップ画像が漬けて三日目、やさしい色合いに。生もずくときゅうりを一緒に盛りつけ、この汁をかけてみる。

パリパリの歯ごたえ、抜群の美味しさ。

もしも赤大根に出会ったら、ぜひぜひお試しあれ!


鶏肉のシナモン煮込み

2016-08-17 08:48:29 | 内食

昨夜は寝しなにちょっと様子を見た卓球女子団体3位決定戦に、結局最後まで目が離せなくなった。準決勝が惜敗だっただけに、彼女たちの涙とともに私も鼻水をかんだ。寝不足の今日は使えない一日になりそうだけど、感動は何にも代えがたい。

 

さて、友人の畑で育った採れたてししとうをたくさん使って「鶏肉のシナモン煮込み」作りました。

何年か前テレビで見て、シナモンを使うところが気に入り、レパートリーに。

食材:鶏もも1枚一口大に塩こしょう、ししとう、長ネギ一口大、生姜薄切り数枚。

煮込み調味料:シナモンパウダー小さじ1/4と砂糖大さじ1を先に混ぜ合わせ(シナモンパウダーは水分に溶けにくいため)そこに、酒・醤油・酢各大さじ1と水100mlを加え混ぜる。

「作り方」

鶏肉を皮目からしっかり焼き、他の食材を加え、さっと炒めてから、煮込み調味料を入れ煮詰め、仕上げにごま油、器に盛って青じその千切りをのせて出来上がり!

ししとう、辛いのが1本も無かった、ラッキー!

簡単、冷めても美味しい、シナモンのお好きな方にオススメ


珍しい野菜を使って

2016-07-01 21:22:42 | 内食

昨日アップした珍しい野菜をこんなふうに。

まずはスティッキオ、ドレッシングは味噌+マヨネーズ+ヨーグルト。

初めてなので、どこまで食べられるんだろと思いながら全部食べた…歯ごたえしっかり、アニスシードに似た香り。

 

スベリヒユはさっと茹でてお浸しに…ぬめりと酸味が面白い。

 

ビーツの葉がまな板の上で綺麗!

 

トップ画像はビーツの葉とコールラビとラワンブキの煮物。

味付けは和風だしベースにトマトピューレを加え和洋折衷、なのでソーセージも加えてみた。

ラワンブキは、友人からいただいて、その美味しさに目覚め、今回は太い穴に、ひき肉+豆腐+塩胡椒+コーンスターチをこねて詰めてみた。

この煮物、期待に反して、まずっ!!

味は薄くて、全体に硬いのに、フキの詰め物だけが妙に柔らかい。

鍋にたくさん残ったもの、勿体無いので翌日ちょっと温めて口にすると、

かなり美味しくなってる!!

おそらく、余熱で柔らかくなり、冷却段階で味が染みていった。。。

 

時間が解決してくれることって、こんな所にもあるのね(フフフ)


幸せな朝食

2016-06-30 09:14:37 | 内食

20代の頃歩いた市場は山海物だけでなく細々とした生活用品なども置いていて、その活気の中をあれこれ見ながら通るのが好きだった気持ちが、今、道の駅を訪れるワクワク感に繋がっているのだろうか。

道の駅は種類豊富な新鮮野菜が並ぶ季節になった。

だから運転が苦手なくせに、勇んで出かける(笑

珍しい野菜だけ記念撮影。

下左から、スベリヒユ、イタリアンタンポポレッド、スティッキオ、スイスチャード、

上左はコールラビ、横長がビーツ。

コールラビとビーツ以外は生食OK。

 

さっそく朝食の野菜はぜ~んぶ道の駅御用達で(笑

今しか売られていない大好きなホワイトアスパラガスは茹でる。(内緒ですが茹で汁もゴクゴク飲んじゃう

因みにパンに乗せているアロニアジャムは友人のお手製、これもほっぺ落ち。

別に豪華絢爛な食事ではないけれど、とっても幸せな気分にさせてくれる。


簡単梅干し作り

2016-06-29 09:09:12 | 内食

今年は梅は扱わない。

なぜなら、去年作った梅干しも梅酒も随分残っているし、ようやく飲み干した梅シロップは甘すぎたし。

ところが、スーパーで、完熟梅を目にしたら、落ち着かない。

血が騒ぐとはこのことか?!(笑

ちょうど新聞に「簡単梅干しの作り方」が載っていたので、試してみることに。

[減塩の場合の材料]

洗ってへたを取った完熟梅500g

塩50g

酢55g(減塩を補うため)

[作り方]

保存用袋に材料を全部入れ、平にして空気を抜き、梅と同量の重し(ペットボトル500mlが便利)をして約1週間、ときどき裏返して。

減塩なので、本漬けは省略して、3日以上の土用干し。

土用干しは室内でもOK、二日間は裏返さず(柔らかい皮を傷つけないため)、三日目に裏返し。

その後、新しい保存袋か密閉容器に移して保存、三ヶ月おくとより美味しくなるそう。

 

この方法だと、容器を消毒する手間が省けるし、外で干せない環境でもOKだから、気軽に始められる。

画像は漬けて4日目、真空に近いため、もう梅酢で満たされています。

赤紫蘇を加える本漬けが省略なので色が寂しい。

そこで去年出来た梅酢を加えてみた。


らっきょう漬け

2016-06-03 20:59:56 | 内食

らっきょう大好き! でも作るのは…

手作りが格別美味しいと分かってはいても、去年、下処理の大変さを島らっきょうの甘酢漬けで思い知り、二の足を踏んでいたら、なんと下処理済みのらっきょうが売られていた↓

JA鳥取いなばに感謝!

しかも説明書きには「かんたん漬け」の作り方まで載っている、もちろんこっちを採用だ(笑

1、らっきょう1Kgをよく洗い、塩20gをまぶしたあと、水洗いし水切り。

2、沸騰したお湯の火を止め、らっきょうを入れ10秒ひたし、ザルにあげ冷ます。

3、煮沸した容器に入れ、調味液を投入、10日以降から食べられる。

{調味液の作り方}

水150mlと砂糖250gを火にかけひと煮だち、冷えてから酢350mlを加える。

 

砂糖を200gにして、黒酢とキビ糖を使用、昨秋友人が収穫した鷹の爪も入れた。

たくさんの手抜きで、辰巳芳子さんのいう「定力(じょうりき)…、単調な繰り返しでも、しなければならないことに自分の意志を定着させる」からは遠ざかったものの、取り敢えず満足、美味しく出来上がりますように


クランブルのせ焼きりんご

2015-12-22 08:24:11 | 内食

珍しく紅玉が売られていたので、「焼きりんご」にトライしたくなった。

たまたま手元にあったレシピは何かの冊子の切り抜き。

パン作りをするようになってオーブンと仲良しになっていたのと、他の材料が全部ウチにあったことで作業がスムーズに。

 

(8個分の材料)

りんご4個

バター40g

ブラウンシュガー40g

ラム酒大さじ2

 

(クランブル用材料)

薄力粉・無塩バター・ブラウンシュガー・アーモンドパウダー、各50g

 

作り方

1.りんごを半切りにし、芯をくりぬいた所へ材料をのせ、ラム酒をかけ、170度に熱したオーブンで20分焼く。

2.焼いている間にクランブル用材料を混ぜ、そぼろ状にして冷蔵庫へ。

3.りんごが焼けたら2をのせ、シナモンパウダーを振ってさらに15分焼いて出来上がり。

熱々を頬張ると…

サクサクの甘いクランブルと柔らかくなった酸っぱいりんご、この絶妙な取り合わせ


初産みたまご

2015-10-06 10:05:53 | 内食

たまご、いただきました!

卵を産み始めたばかりの元気な若鶏から生まれた卵ですって。

そんな特別扱いの卵があったのね。

さっそく、卵かけごはんに。

とっても小さいので、少なめご飯とちょうど合う。

卵白プリプリ、味濃厚。

これだけで一膳ペロッと。

元気百倍、今日も

 

期間限定、白老町マザーズにて。

 

左が初産み卵。


楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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