沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

クルーズの旅(その3)

2014年05月22日 | クルーズの旅

今回は船内の  "食事" について書きたいと思います。

毎日の食事はメインダイニングと、ビュッフェ形式(食べ放題)のお店が中心になります。

どちらのお店を選んでも食事は無料です(旅行代金に含まれていますので)

但し、アルコール類と一部の飲み物は有料になります。


メインダイニングでのディナーに限っては、"ドレスコード"といって、

フォーマルな服装に指定された日が2日間ありました。

でも、このボイジャーという船はカジュアル船なので、フォーマルといっても

" 蝶ネクタイ & イブニングドレス" などと大げさに考える必要はありません。

フォーマル2日目の私の服装はこれです

結婚式のお呼ばれっていう感じでしょうか。

  



では、メインダイニングの「カルメン」というお店から紹介します。

この日はカジュアルな服装の日ですので、

男性はノーネクタイ、女性はワンピースやブラウスでOKです


お肉、お魚、エスニック料理など、数種類の中から選びます。

お腹が空いている方、ごめんなさいね 

写真はある日のディナーです。


エスニック料理の数々です。

写真にはありませんが、トムヤムクンも美味しかったですよ


こちらはデザート。

5種類ほどの中から好きなものを選びます。

ヘルシーな無脂肪アイスや、シュガーレスのケーキも用意されていましたよ。

私はもっぱらそれを^^;

 ディナーのお料理ばかりを紹介しましたが、このお店では

 朝食も昼食も食べられます。 


 



 次はビュッフェスタイルの、食べ放題のお店を覗いてみましょう。 

わーっ、朝から賑わってますよ。

海の見える席は空いているかな?



おっ、ラッキー

よい席が取れました

 



これはある日の朝食、いいえ、昼食だったかもしれません。

10日間もありましたので忘れてしまいました。

野菜やフルーツの品揃えも豊富でした。

ただ、切り方がダイナミックで

 



この日は確か夕食でした。

香港を観光して疲れたのか、ひと眠りして目が覚めたら遅い時間だったんです。

それでメインダイニングに行くのをやめて、こちらの店にしました。

そこで  "のり巻" を発見!

洋食が続いていたので、日本料理が食べたかったんですよ。

この時つくづく思いましたね。

私も歳をとったなぁって

それにしても、ちょっと盛り過ぎじゃありませんか?

 バイキング形式の落とし穴ですね 



 この他に、ボイジャーの船内では24時間営業しているカフェレストランがあり、

ちょっと小腹が・・・という時はカフェで軽く

こちらも食べ放題で無料です。

 

"食べ放題で無料 " それはとっても嬉しいのですが、同席した女性のみなさんは

  口を揃えて「体重計に乗るのが こわ~い!」ですって。 

これには全く同感。

ただただ うなづくばかりでした

 

そうそう、もう一軒 紹介したいお店がありました。

「ジョニーロケッツ」というハンバーガーショップです。

こちらのお店はカバーチャージ(席料など)として一人5ドルほど支払いますが、

お料理はいくら注文しても無料です。

ホワイトラーメンというのが有名だと聞いたので食べてみました。

う~~ん、日本のラーメンと比べるのは酷ですが、

ずいぶん研究して作っているなぁって思いましたね。

さっぱりとした塩味でした。

 

 

話はディナーに戻ります。

いよいよ明日が下船の日という最後の夜。

ボーイさんたちが集まって日本語で歌ってくれました。

それがなんと「贈る言葉」だったんですよ!

ずいぶん練習したのでしょうね、とても上手でした。

このサプライズに私たち乗客は大喜び。

3階から5階まであるレストランの吹き抜けに

拍手の音が響き渡りました


長い文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

次回は寄港地の「台湾、香港」編を書きたいと思います。

もう少しお付き合い下さいね。


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