goo blog サービス終了のお知らせ 

沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

タジン鍋で・・・

2013年02月01日 | クッキング(鍋物・汁物)

先日の "タジン鍋"ですが、  あれからけっこう活躍しています。

 

豚肉とゴボウで柳川風? にしたり・・・

 



ジャガイモやシイタケをホワイトソースで煮込んだり。

そのまま食卓に出せるフライパン、っていう感じで便利に使っています



さて、二月の始まりの今日。

なんと、日中の気温が+5℃まで上昇しました。

これは三月の中旬並みの陽気だそうです。

これが続いてくれるとありがたいのですが、

明後日の日曜日には寒さが戻るようです。

考えてみたら、こんなに暖かいと困るんですよね。

「札幌雪まつり」の雪像が解けて崩れてしまいます

雪祭りは5日からの開催です。

雪像や氷像のライトアップ、きれいでしょうね 

 

 

 (本日の歩数 8,200歩)

   (しっかり歩数    5,100歩 )

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボルシチ、もどき?

2013年01月27日 | クッキング(鍋物・汁物)

念願のボルシチをつくりました。

(ネットでいろいろと検索し、自分流にアレンジしてみました)


ロシア(主にウクライナ)では、家庭によって味や具に特徴があるそうですが、

私のは、本格的なものとはほど遠い「ボルシチ、もどき」かな? 

それでもおかわりをしておいしくいただきました 


体が温まるので、冬にはぴったりなスープ。

おまけに野菜がたっぷりで、とてもヘルシーですよ

またつくってみたいと思いま~す^^v

 

 

 

 

(反省)    サワークリームの代わりにヨーグルトを添えましたが、

ヨーグルトは水分をしっかりぬいて、

クリーム状にしてから使った方がいいですね。

みじん切りのパセリをあしらったらもっとオシャレかな

 

(本日の歩数 6,010歩)

 (しっかり歩数    5,680歩 )

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スープ・カレー

2012年08月30日 | クッキング(鍋物・汁物)

今夏は過ごしやすいと気を緩めていたら、終盤にきてこの猛暑。

道南の今日の最高気温は33℃の予報です。

 

 ご飯したくは面倒だけど、昨日はなぜか「カレーライス」が食べたくなりました。

暑い時期はピリッとした辛さが欲しくなるのでしょうね。

 

 

「鶏肉と夏野菜のスープカレー」です。 

畑で穫れた野菜をいっぱい使いました。

"スープカレーの素"   に手伝ってもらったので美味しくできましたよ

 

汗をかきかき食べるカレーは、食後の爽快感 がいいですね。

再びシャワーを浴びることになりますけど


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴッコ汁

2011年01月20日 | クッキング(鍋物・汁物)

道南の冬の郷土料理「ゴッコ汁」です。

"ゴッコ" の正式な名前は  "ホテイウオ"  。

由来は分からないのですが、こちらの地方ではもっぱらゴッコと呼んでいます。

大きさは30センチくらいでちょっとグロテスク。

見方によってはポテっとして愛嬌のある顔かな

普段は深海に生息していますが、この時期は産卵のため沿岸に現れるんですね。

 ~それを漁師が網で獲ってさっ、煮てさっ・・・じゃないですが、

昔は漁師さんや地元の人だけの、取って置きの魚だったようです。

ところが近年大ブレーク 

ゴッコで町おこしも始まっているようですよ。

獲り過ぎにならないかなぁ~

調整をしているとは思いますがちょっと心配。

そんな私ですが大好きなのでさっそく買って来ました

今年の  "初ゴッコ"  です。

 

 

 

淡白な味の魚ですが、おいし~い出汁がでるんです。

プルンとした身はゼラチン質でコラーゲンたっぷり。

そのお顔に似合わず、美容には良いようですよ

定番は醤油味ですが、今回は味噌味にしてみました。

これもまた  

上に写っているのはゴッコ鍋じゃなくて「焼きビーフン」です(^^:)

紛らわしくてすみません。

 

今朝、NHKの『あさイチ』で道南地方が取り上げられました。

ゴッコちゃんも出演して、よい味を醸し出していましたね~

ゴッコの姿はこちら

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お元気ですか~♪

2010年04月23日 | クッキング(鍋物・汁物)

4月とは思えない寒い日が続いていますが、
ブログ友のみなさんは、お元気でお過ごしでしょうか。
こちらでは、折角開きかけた桜のつぼみが顔を引っ込めてしまいました。
楽しみにしていたお花見は順延かなぁ

昨日、気象庁の3ヶ月予報が発表されましたが、
北日本は不順続きで冷夏の可能性もあるとか。
"冷夏" といえば、思い出すのはあのお米不足です。
1993年でしたか・・・大変でしたね。
お天気の回復を祈りたいと思います



久しぶりにビーフシチューを作りました。
寒い夜は温かい食べ物で身体をいたわりたいですね~
納豆サラダとの組み合わせが私らしいでしょ



間もなくゴールデンウィークが始まります。
寒暖の差が激しい中、みなさまくれぐれも体調に気をつけて、
楽しい休暇をお過ごしください


コメントは失礼いたします

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い日はやっぱり "鍋" ですね!

2010年01月19日 | クッキング(鍋物・汁物)

みな様、寒中お見舞い申し上げます!
寒波到来、寒~いですね。
こんな日は、芯から体が温まる ”ほっかほかの鍋” が食べたくなりますね。
ここのところ鍋料理が続いているわが家ですが、
今日は “変わり種” を紹介します。

中途半端に余っちゃったギョーザの皮・・・。
勿体ないですよね
そこで、みそ汁用に買っておいた ”魚のすり身” を包んで、
鍋の具にしてみたところ・・・ ⁇
意外にも、グー (*^^*)V  
これはけっこうイケますよ

参考までに作り方を書いてみます。
1、 白身魚のすり身に、〔味噌、ネギ、ショウガ、片栗粉〕を入れて混ぜ合わせます。
2、 それをギョーザと同じ要領で包みます。
3、 沸騰したお湯の中に入れ、5分ほど茹でて出来上がりです。

このすり身の味付けは、母がよくホッケのすり身で作ってくれた、
かまぼこ (さつま揚げ) がヒントになっています。
私の大好物でした





後はお好みの鍋に、この ”すり身ギョーザ” を入れてね。
どんなお鍋とも相性が良さそうですが、私は水炊き風にポン酢で食べてみました。

ちゃんこ鍋やつみれ鍋など、すり身を具にした鍋はけっこうありますが、
ギョーザの皮で包むと、ツルツルとして喉越しが良いですよ
こうも "鍋" が続くと、余り物の活用とはいえ、趣向を凝らさなくてはね
良かったら試して下さいませ!

コメントは次回にお待ちしています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い日は「鶏づくし」

2006年11月24日 | クッキング(鍋物・汁物)

枯れ葉よ~ 枯れ葉よ~                             
このところ東北は、冷たい風がビュービュー。
道端にはたくさんの落ち葉が吹き寄せられ、いよいよ本格的な冬の到来を実感しています                                           
白鳥さんもやって来ましたよ                                                 

今日はわが家の冬の定番鶏めんを紹介しますね。 
ショウガを効かした塩味のスープがさっぱりとした「温めん」で、とっても美味しいですよ。             
体を芯から温めてくれますので、風邪ぎみの時にもオススメです。
                                              
作り方はとっても簡単。
 まず、{骨付きの鶏肉、ネギの切れっぱし、ショウガのスライス}を鍋で
煮て、鶏のスープを作ります。(弱火です)     
 さらに、{あれば市販のガラスープ、塩、かつおだし}を入れ、味を整えます。
隠し味にほんの少しお醤油を。(ネギの切れっぱしなどは捨てて下さいね)                                                               
別鍋で「そうめん」を少し固めに茹でておきます。
熱々のスープをそうめんにたっぷりとかけて、ハイ出来上がりです
お好みで「酢」を少し垂らしても美味しいですよ。
色は薄いが味はしっかり。今日はホウレンソウとネギ、鶏肉のトッピングです。                                
シンプルなので、いろいろとバリーエーションも広がりそうですね。                                                 

                                                      
つづいての一品は、シイタケのひき肉詰めです。
今日は肉厚の「原木生シイタケ」を使っています。
これは見た目よりも簡単ですよ。
鶏のひき肉に{タマネギ、ショウガのみじん切り、卵}を混ぜ、よーくこねます。
醤油や塩コショウで、ほんの少し下味をつけます。それをシイタケの傘にこんもりと詰めてっと。
フランパンを熱し、ひき肉の面の方から焼きます。
焼き色がついたら裏返して弱火です。
別容器に{醤油、だし汁、片栗粉}で「あんかけ」の汁を作っておきます。
ひき肉に火が通った頃合いを見て、それを一気にフライパンヘ。
とろーりとしたあんに包まれた、シイタケの詰め物の出来上がり~
こちらはちょっと精進料理っぽくて、お上品でしょ!
「菊とナメコの酢の物」も添えてみました。
                                                               
                               
さむ~い季節にお勧めの、鶏肉とショウガを使った二品でした!

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鍋」を訪ねて

2006年10月26日 | クッキング(鍋物・汁物)


ここ二三日、めっきり寒くなりました 
こうなると、体の芯からポカポカと温まる「お鍋」を囲みたくなります。
そこで、きりたんぽ鍋の登場です。
(よ、待ってました! いいぞ、いいぞ)
                                            
                                            
定番の比内鶏のスープ、舞茸、セリも入ってますよ!                     
沈んじゃって見えないけど、ハクサイや糸コンも時々息継ぎに浮かんできます。          
こうして写真を見ると、色気がいまいちですねぇ。                     
にんじんでも添えると良かったかなぁ…。

あんこう鍋、キムチ鍋、石狩鍋にフグチリ…。
今はとても便利な時代だから、各地の名物鍋が手軽に作れるようになりましたね。
でも、へそ曲がりな私はいつも思ってしまいます                          
「ご当地」で食べたらどんなに美味しいだろう…って。      
それは、料理の腕の善し悪しじゃなくて、その土地や風土に触れて初めて「味」が       
生きて来るような気がするからです。
郷土料理って、土地の歴史とか、独特の環境から生まれるものですよね。         
そう言いながらも、欲張りな私は雰囲気だけでも味わいたいのです                          
                                                                                 
自宅に居ながらにして各地の鍋料理に親しめるのは、冬の特権かもしれませんね   
あーぁ、美味しかったぁ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする