ピッコロ便り

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・ピッコロ舞台技術学校など、劇場のトピックをご紹介します。

トライやるウィーク&インターンシップ(2)

2014年09月21日 | 劇場の話題

先週の「トライやるウィーク&インターンシップ」から。

写真は、当日行われる行事に関する説明を受けるところ。
真剣に聞き入ってました。

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メンバーは35人だということを、初めて知った。
劇団の主な活動は、本公演やわくわくステージ、小学校公演など、様々な活動を行っていることが分かった。
今日、通し稽古を見て思ったことは、練習日数が2週間だったため、時々何を言っているのか、分からなかった。
しかし、話全体としてはとても面白くて、役者の方々も、小学生になりきっていたので、気が付いたら笑っていた。
これらからしても、劇団の方々はすごいと思った。
(南武庫之荘中学校  大橋)


劇団員の人に、『何部なんですか?』など、劇の中で何度も話しかけてもらいとても楽しかった。
他にも劇内で、ジェスチャーが何をあらわしているのかを聞かれ、とてもおもしろかった
他の劇団員の方も、楽しい方ばかりでよかったです。
観客に、意見をふってくるのを知らずに見ていたので正直焦りました。
(南武庫之荘中学校  米谷)


『学校ウサギをつかまえろ』は笑える劇です。
役者の動きが大きくて見やすく時々、観客をいじり観客と笑い楽しむ、とても面白い劇です。
『学校ウサギをつかまえろ』はおでかけステージと言っていろいろな小学校で公演しています。
子供達と話たり子供達をいじったりして皆で楽しめる劇です。とても楽しかったです。
(成良中学校  斉藤)


劇団員の方との距離も近く、劇中で僕達が分からないような古いネタが出てきたとき
「ネタが古すぎて分からないよね」と観ている人に話を振るようなこともあったりして、
劇団員の方と観ている人の一体感があって、とても作品に入り込めました。
なので、劇に出てくるキャラクターが一喜一憂する度に僕も一喜一憂出来てとても楽しめました。
(成良中学校 濱)


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