ピッコロ便り

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・ピッコロ舞台技術学校など、劇場のトピックをご紹介します。

インターンシップ生より

2012年03月17日 | 劇場の話題

2月24日~3月11日までピッコロシアターで研修していた園田女子大学短期大学部1年の4人の感想をご紹介します。

ピッコロシアターで実習させていただいて、一番心に残ったことは、演劇は素晴らしいということです。演劇は日常から非日常へ、そしてまた日常に戻った時、気付かせてくれるものがあると、ピッコロシアターでの実習で気付くことが出来ました。
私だけでなく、たくさんの方にピッコロシアターに来ていただき、何かを得て欲しいです。:梶本

14日間という短い期間で一体何が出来るのだろうか、どんな体験になるのだろうか、不安もありましたが、実習の中でピッコロ劇団の方の舞台を見て自信を持って演技をする姿をに勇気を貰いました。これを活かして今まで踏み出せなかったことに挑戦してみようと思いました。:宮崎

 

2週間実習をやらせてもらって普段経験できないようなことをたくさん経験できました。社会に出て働くと、辛いことがあっても我慢しないといけないこともたくさんあるし、お客様の前では常に笑顔でいることも大切だなと実感しました。今後社会に出たときにはこれらのことを生かしていこうと思いました。:石丸

ピッコロシアターでの2週間のインターンシップで、普段は知ることの出来ない、裏での仕事の大変さや重要さを知ることが出来ました。
演劇や音楽など、パフォーマンスをする主役の人だけでは素晴らしい1つの形にはならないのだ、と改めて思いました。 インターンシップの期間で実際に、自分自身が体験したり、舞台を観たり、話を聞いたりと、とても充実した期間を過ごさせていただきました。:秋田


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