2020年2月に上演するピッコロ劇団第66回公演 ピッコロシアタープロデュース『夢をみせてよ』では、宝塚の介助犬・シンシアをめぐる物語を描きます。
今日はシンシアの飼い主である木村佳友さんご夫妻と、現在の介助犬のデイジーに劇団にお越しいただきました。
シンシアは2002年の「身体障害者補助犬法」の設立に大きく貢献し、JR宝塚駅には銅像があります。
現在、劇団員の風太郎が、シンシアの紙芝居を製作中。
その打ち合わせの様子を、毎日新聞さんに取材いただきました。
『夢をみせてよ』公演に先駆けいろいろな場で、シンシアを紙芝居で紹介することで、介助犬への理解を深めていただく一助になればと考えています。