マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

我が家の鉢植えアルバム♪

2008-10-08 | 花(植物)

今日は久しぶりに快晴で、ちょっと暑かったですが、お洗濯日和でした。


さて私、明日から犬山在住の姉夫婦と、予てから計画していた、鳴門の「大塚国際美術館」に行ける運びとなりました。オマケの旅行付です。


新大阪駅で、姉夫婦と待ち合わせ、そこから運転は義兄さんにお任せして、明石海峡大橋~淡路観光~鳴門泊です。


2日目に「大塚・・」へ行く予定です。何でも全部鑑賞すると4キロ歩くことになるそうです。2泊目は35年ぶりの道後です。


3日目は西瀬戸道路(因島)~尾道~懐かしの倉敷美観地区散策です。


で、今日は殆ど過去ログでUPしたものばかりですが、アルバムクリップを作ってみました。留守の間ご覧いただければと思います


では、2005'2月~ブログにUPし始めた、2006'7月~~2007'6月までのアルバムです。




BGMは「竹内まりや シングルアゲインジャズバージョン」~~「太田裕美 最後の一葉(大好きな曲です)」


次は2007'7月~12月までの鉢植えアルバムです。




BGMは必殺シリーズのものだとおもいますが、エンドロールで流れていた曲です。「題名解らず」~~~「石川セリ 八月の濡れた砂」


最後は2008'1月~6月までの鉢植えアルバムです。




BGMは「谷村新司 秋止符」。アリスの楽曲ですが、カバーされた「横山みゆき」さんが79'9月に発売された時にラジオで聞いて好きになったのですが、3ヵ月後の12月にアリスが歌ってまたヒットしたという曲です。横山さんと、谷村さんが当時ラジオでDJされてまして、この曲もその度によく聴きました。横山さんの歌が「オリジナル」になるのかな?


では、今日は早めにしますね。そして行ってきま~~す。


/P>

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州路大物産展

2008-10-06 | Weblog

今日(5日)は朝から降りです。日にちが変わろうとする今も凄いガ降ってます。


午前中は主人が教室受講中の時間潰しに、デパートの「紀州路大物産展」を覗いてきました。


 可愛いでしょ?「pekoです」と言いたいところですが、(笑)平安衣装を着て「熊野古道」をPRしている観光キャンペーンスタッフの「きのくにフレンズ」の方です。


「熊野古道」に行かれたらこの衣装を着る体験も出来ますよ。と、案内してくれてました。


  


左の写真の右上(ちょっと欠けてますが・・)は、ネットでお取り寄せ人気ランキング1位に何度か(今はどうなんだろう?)輝いた「アルトロシエンタ」のチーズケーキです。


今日も長蛇の列でしたよ~。私はお昼用に↑の「豚まん」と、ラーメン用にお肉屋さんの「自家製焼き豚(5枚300円)」、「松牛コロッケ、すき焼きコロッケ」を買いました。


そして、豚まんを買ったお店で、お通じに効果があるという「胚芽蒸しパン」も買っちゃいました。見るからによさそうです(変な話ですみません


有名チーズケーキは食べたことがあるので、今回は「ケーキパーラーナルセ」のケーキをチョイス・・


 


「ミルクレープ・フルーツ」「和栗クレープ」「オリジナル蕨餅ケーキ」です。おやつに「蕨餅」を二人で半分ずつ頂きました。以前だったっら全部食べきっていたのものですが、年のせいでしょうか頂けません。折角の美味しさも明日では半減ですよね


デパートから出ると、正面玄関で午後からの「ライブ」の為に「藪下将人さん」が丁度リハーサルされてたので、動画を撮らせていただきました。最初「本番の時撮ってください」って言われてましたが、「来れないのでリハーサルをUPさせてくださいね」と了解を得ました。




県主催のミュージックコンテストのグランプリ受賞曲「がんばれ故郷」を中心にミニライブをされるようです。↑の動画の曲だと思います。


地元のTVや、ラジオ等のメディアで活躍中の和歌山県日高郡由良町出身のミュージシャンだそうです。




今後も活躍してほしいですね。


そして、今日は夕方から和歌山場内砂の丸広場で行われる「和歌山城天守閣再建50周年記念イベント」の「海原やすよともこ&フットボールアワー」のお笑いステージと「坂本冬美ミニコンサート」に行く予定だったのですが・・・


模様の場合は、会場は屋内でということでしたので、出かけようか迷ってましたが、結局主人が止めようというので断念しました。


夜になって、凄いになったので、「行かないでよかったね」なんて言ってましたが、好きなコンビのお笑いステージが見たかったので、ちょっと残念でしたね~


颪Ⅴ澆靴討い襪Δ舛貌佞韻☜僂錣辰討靴泙い泙靴拭img src=/img_emoji/kaeru_night.gif>

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の経済鍋

2008-10-04 | 食べる

 


昨日は「秋植え球根」第一弾、写真の「ホメリア」(植えっぱなしで毎年咲くようです。私には持ってこいの球根です。)そして、我が家の庭には、百合は「鉄砲ユリ」のみなので、ちょっと華やかさをプラスしようと、「すかし百合(八重咲き)」と、手前の袋の「カサブランカ3球」を買ってきました。


で、植え込み&準備にかかる時間を有効利用をするために、夕食のメニューを「経済鍋(中華なべ)」にしました。


では、その「経済鍋」をご紹介します。


・・・まず鶏ガラ一羽分(多人数のお宅は2羽でもいいですね)をたっぷりの水をいれた深鍋に入れ沸騰したら灰汁をとってから土しょうが、長ネギのヘタをいれて弱火~弱中火で1時間くらいコトコト煮ます・・


このコトコト煮ている間に他の家事を済ませましょう


あとは材料ですね。・・・大根、人参、白菜の茎部、鶏肉、豚肉、イカ、ウインナー、ハム、エノキダケ、長ネギ、青葱、マロニー(これは必須です)薄焼き玉子等が定番です。


マロニー以外は、10㎝(エノキダケくらい?)の長さ、5㎜~1㎝位巾の千切りにします。


いい感じに鶏ガラスープが出来たら、しょうが、葱のヘタを取り除いて、塩と胡椒で好みの味つけをして、煮えにくいもの(肉類ですね)から順に煮るだけです。煮すぎると駄目ですよ。多人数の方は一杯目を頂きながら追加していくといいでしょう。


  


今回は肉類は適当に切ってます。でも、出来るだけ揃えましょう。


薄焼き玉子は入ってません。彩が綺麗なので入れてみてくださいね。


マロニーが大好きなので、 塩ラーメン感覚で食べてます。ご飯のおかずにはちょっと薄味でしょうか?この鉢一杯と、あと半分ほどおかわりしました。


右はスープを作った後の「鶏ガラ」を食べやすい大きさにして、スープ少々と、砂糖、醤油で煮たものです。これはのお供にもなります。


この鶏ガラ煮、昔、実家で地鶏丸ごと買ってきて、すき焼きや水炊きにしたあと、つくってもらってよく食べました~。(ほんとに美味しかったです~)


今のブロイラーではこの「経済鍋」(実家では中華鍋といってました)にしても、美味しさが随分違います。昔はよかったと、ちょっとフフクです。


その上、二人分では美味しさも半減です。


 スープと、鶏ガラ煮の汁の残りで、久々「オジヤ」を作りました。これは美味しかったです~~(食べすぎですね~~~


今日のお昼はスープの残りで、決まりの「お好み焼き」を作りました。やはりこれは文句なくでした。


「経済鍋」皆様も是非一度お試しください。です。


/P>

/P>

/P>

/P>

/P>

/P>

/P>

/P>

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美術展3(番外編)

2008-10-03 | カルチャー 見聞

「美術展1&2」で感動の芸術鑑賞の模様を私の拙いブログ記事で紹介しましたが、今日は番外編です。


では、岡崎公園内の平安神宮の大鳥居から・・・


 


大鳥居の向こうは「京都市美術館」です。私が中学生の頃(大昔ですね~~)だったか?姉に引っ付いて「ツタンカーメンの黄金のマスク」を見に来たのが、確か此処だったと思うのですが・・・長い時間並んで待って、あの「マスク」をチラッと見た記憶がうっすらと残ってますね。


 左に写ってる屋根はこの位置からだと以前「京都紅葉シリーズ」でUPした「真如堂」じゃないかと思いますが・・・・確かではありません。(じゃ~書くなよ~ですよね) 


昭和初期に建設された、高さ24・4m最下部の柱周り11・4mの日本最大級の鳥居です。(コンクリート造りだそうです。ちょっと残念


普通は正面や、後ろ側等から撮られてる写真が多いですよね。さて、これは何処から撮ったものでしょう?



実は近代美術館の4階(↑の写真の正面の大きな窓)からでした~。


「コレクションギャラリー」を見ようと上がってみたら「休館日」(だったということも忘れていて)で、ロビーだけ開放されていまして、此処からは「東山連峰」が一望できる、休憩スペースになっていました。


そして・・・


  


是非にも行きたい京都市内の各美術館、画廊のパンフレットを頂きました。


そして、右の写真のポスターに魅せられて、「パリの100年展」を見に行こうと前出の「京都市美術館」へと向かうと・・・


 


重厚な、いかにも「京都」といった門は閉められてました。「月曜日は休館日」(常識ですよね)というのも此処でも忘れてしまってて(馬鹿でしょう~ついさっき、解ったはずなのにとほほ・・)、仕方なく帰途に着きました。


教科書にでてきた皆さんご存知の「ルノワール」や「コロー」の絵、見たかったです~~


11月3日までにまた行けるといいんですけれど・・・


  


「京都市美術館」の正面入り口です。右の写真を撮ってる私の真後ろの道路を跨ぐかたちで「大鳥居」があります。(一枚目の写真参照)


沢山の芸術作品を堪能させてもらった、小雨模様の京都とも名残惜しくです。


・・・に乗り継いで、大阪「梅田」に着いて、デパートで夕食を調達しようと通路を歩いていると、私のすぐ目の前を行く見覚えのある初老の人が「あれ~~もしかして・・」と、横に回りこんで確かめると・・やっぱり「兄」(一回り近く年が離れてます)ではありませんか~~


今年の夏は逢いましたが、実家ででも、一年に一度逢うか逢わないかの「長兄」と、こんな人が多い「梅田」で偶然逢うなんて・・・(驚きです)


「お~~何や、どこか行ってきたんか?(大和弁です)」「美術館だけど・・」あとは二言三言話してましたが、沢山の人が行き交う中での立ち話、定年過ぎてもまだ働いてる兄は「これから会社へ戻るんや~」と言っていたので、「じゃあね、」と別れました。


「さっき、{出世}の話でお兄さんのこと話してたから余計びっくりだよね~」と友人。「ほんとにこんな偶然、滅多にないよね~」と、いいながら物色タイムに入りました。


この日の夕食「お持ち帰り」は何時ものスーパーのではないデパ地下の限定メニューの「かわり蒔き寿司4種」と、「魚屋さんのにぎり寿司」とあいなりました~~


美術鑑賞のお出かけ記、3回に渡ってお付き合い下さいまして有難うございました


次回からのUPもよろしくお付き合いくださいませ


/P>

/P>

/P>

/P>

/P>

/P>

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美術展2(アーツ&クラフツ展編)

2008-10-01 | カルチャー 見聞

「京都高島屋GH」の「絹谷幸二展」を後にして、で、岡崎公園内の「京都国立近代美術館」へと向かうことにしました。


停で、地元の人らしきおば様に、2つの系統のバスの番号を確かめ、その1系統のバスがきたので乗ったのですが、数分で着く(ある)はずの「停留所」の名前がでてこないままだったので、「乗り過ごし?」と、心配になって、「おば様がこのバスで行けるよって教えてくださったんですけど・・・」と運転手さんに尋ねると、「あ~~それだったらもう、このバスは車庫に入りますから、此処で降りて対向車線に来るバス○番か○番に乗って戻ってください」とのことそれじゃあ、とお礼を言ってカードを入れようとしたらカードの入り口を手で塞がれたんです。


親切に教えていただいた上に運賃無料 早めに乗ったこともあって、入館時間にも余裕があったので、ちょっとアンラッキーだったことが、見たことがなかった町並みも見れて「ラッキーだったのかも・・」と友人と話しながら美術館に入りました。


では、「生活と芸術 アーツ&クラフツ展」(ウィリアム・モリスから民芸まで)の一部を紹介します。


 


パンフレットに写ってる作品は極々一部です。19世紀後半にイギリスで興ったデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを「ウィリアム・モリス」を中心とするイギリス、ウイーン工房がひときわ輝いたヨーロッパと、民芸運動が花開いた日本での美しい作品からたどったのは、「家具、テーブルウェア、ファブリック、服飾、書籍や、グラフィック・デザイン等、約280点にもおよびました。


ポストカードはファブリックのデザインの物が多かったので迷った末に4点選びました。


右上の内装用ファブリック「ローゼン(1884年)」はウィリアム・モリス作。その左は「ステンドグラス・パネル(1859~60年頃)」左下は、建築ドローイング「レッド・ハウスの詳細図(1859年)」共にフィリップ・ウエップ作。右下は、「置時計(1895~96年)」C.F.Aヴォイジー作。


 


右のパンフの左上のモリス作内装用ファブリックの「苺泥棒」(「嬉しい悲鳴」でUP済み)は、カーテンにもされていて、とても150年程前のものとは思えない素敵なテーブル(友人と二人で惚れました)や、椅子が置かれたリビング(?)を再現展示されていて、タイムスリップしてイギリスに居るような感じでした。


左下の「アサヒビール大山崎山荘美術館」所蔵の当時の写真は、「三国荘」の応接室から主人室を望んでるそうです。この「三国荘」は柳宗悦らが昭和初期に建てた日本で最初の「民芸塾」だそうです。


その右は、「沖縄絵図六曲屏風(1940年)」芹沢介作。その下の「深皿とマグ(1897~1900年)」はA.W.フィンチ作、その右上の「燭台(1910年)」はE.W.ギブソン作、その下「カトラリー(1907年)」はJ.ホフマン作です。


そして、こんなの欲しいな~~と思った「置時計(1900~05年)」M.H.ベイリースコット作です。


一枚目の写真のパンフ側に写ってる(見辛いですが・・)、「椅子」「デキャンター」「ギリシャ風の椅子」「ランプ」「ベッドとベッドサイドテーブル」(これは特に木の細工のデザインが細かくて素晴らしかったですね~)「蓋物」「花瓶」「ブラウス」「テキスタイル図案」「ウイーン工房の封筒」「マン島風装飾のピアノ」「ステンドグラス・パネル」等(ほんとに一部です)が、一堂に出品されていて、一つ一つが素晴らしくて「感嘆詞」の連続でした。


・・・手仕事の良さを見直し自然や伝統から美を再発見し、シンプルなライフスタイルを提案する。モリスや仲間達がつくり出した家具や壁紙、当時の最先端都市ウイーンの前衛的な家具やグラフィック、「用の美」を見いだした民芸の美意識を味わいながら生活の中の芸術について思いをはせる機会となるでしょう・・・


と、パンフにあったように、シンプルな「美」は存分に味わえましたね。


それと、100年も前に「電気ケトル」があったことや、カトラリー、レードル等の、台所用品も、とてもお洒落なデザインで、「今も使えるよね~」と見学してる方達の声も上がってたように、新品のような素敵な逸品だったのにも驚きました。


日本の「三国荘」(民芸塾)の再現展示も凄く素敵で、柳氏の収集品や、澤田氏、河井氏、黒田氏の作品で飾られた室内は、民芸の原点、美意識を味わうのには最高でした。


/P>

/P>

/P>

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング