マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

秋の旅行記(今治~倉敷編)

2008-10-20 | 旅行&お出かけ

いよいよ、秋の旅行記も最終回の「今治~~倉敷編」です。


 


淡路島の端からの地図ですが、一泊目の徳島「鳴門」~前回ご紹介した愛媛「松山」まで走り、今回はこの地図の「松山」~「今治」~「尾道」~「倉敷」へと向かった訳です。


  チェックアウトをして、ホテルの方にお勧めのスポットを紹介して頂き、左の地図の「サンライズ糸山」に向かいました。この「サンライズ・・」に着くと、驚いたことに駐車場が満車状態でして、何故?と思って見ると、400台もの自転車を備えてある、「サイクリングターミナル」になっていてレンタルされているのです。


車で此処までこられた方達が、「しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)をサイクリングされるんですね。「ロードレーサー」を積み込んで来られてる、若者グループも準備にいそがしそうでした。


小さな子供用の自転車まであったのには驚きました。家族で楽しまれてる方が多かったですが、お義兄さんと話していた男性はなんと、「本土」まで行かれると言うことでした。(因みに普通は7~8時間かかるそうです)


その自転車の方達と同じループ道路を、かきながら、右の写真の「来島海峡第三大橋」の付け根付近まで歩いて登りました。


この日は、半袖になっても暑いくらいの陽気で、皆んなダクでした。


   


前を歩いてるのは義兄ですね。左の写真の橋灯の辺りまで、陰を求めて歩きました。


其処から撮った写真ですが、(中)真下の糸山公園の浜辺の海の色が綺麗でしょう。橋の影が写ってしまってますが・・・


(右)前方の島は「小島」ですね。民家が沢山あるのが見えました。


  


(左)「小島」の向こうは「津島」その向こうは「大三島」でしょうか?(右)は、「サンライズ糸山」のロビーの窓越しに撮った「来島海峡大橋」です。


此処から今治北インターまで少し戻っていよいよ「しまなみ海道」を一路「尾道」までドライブです。


  さっき歩いた所をもあっという間に過ぎて、「来島海峡第三~第一大橋」まではほんの数分でした。


  


  この5枚は世界一の斜張橋「多々羅大橋」です。「大三島」~「生口島(いくちじま)」までの橋です。生口島へ渡り、少し走ると「広島県」になります。


 因島への「生口橋」です。


 そして「因島大橋」に差し掛かります。尾道まではもうすぐです。


尾道で昼食をとるために暫く市街を走って、偶然見つけた「尾道ラーメン」のお店に入ってしばし、尾道市民になった感じで、「ラーメン」を完食です。中華そばのようなラーメンで、美味しかったです。


このお店にはプロ野球ニュースと書かれた有名人(読みとれませんでした)のサイン色紙や、お相撲さんの色紙もありましたよ。


・・・そして、倉敷美観地区へ到着です。


  「大原美術館」の裏側から撮った美観地区の白壁と、大原美術館です。


   


大原美術館へは、時間がなかったので、入館は断念しました。本館の右側のロダン像と足元の「ロダン」のサインです。


  


(左)大原美術館を設立した大原(孫三郎)邸と、(右)その夫人の為に建てられた別邸「有燐荘」です。地元の方達には特別に造られた屋根瓦の色から「緑御殿」と呼ばれてるそうです。


  


倉敷川にかかる橋からの景色です。柳が綺麗ですね。


  


美観地区を時間の許す限り散策してみました。


  


大正6年に建てられた洋館の「くらしき町役場」を、方向をかえて撮ってます。今は「観光案内所」「無料休憩所」になってます。


      


橋の上から散策してきた方を撮ってます。ここから左側に見えてる道を戻ります。


   


通路奥に「星野仙一氏」のミュージアムショップがありました。倉敷商業出身だからでしょうね。お地蔵さんが途中のお店の前に微笑んでらっしゃいます。「幸せだと思ったときから幸せが始まる」そうですよ。


  


倉敷考古館の写真を撮って、此処へ来たら寄るのがお洒落とされている(?)cafe「EL GRECO」で、今回の旅行の締めくくりです。


ツタがまだいっぱいで、綺麗なうちに来れたのが幸いでした。お店の正面を撮りたかったのですが、グリーンに赤の屋根、白の扉も 人がいっぱいで、台無しです。


大原氏の三男(総一郎氏)の勧めで、大原家の貴賓接待で出入りされてた縁で、先代の経営者が、経営者大原氏の事業所の事務所だった所を改装されたそうです。


大原美術館に展示されてる絵画「受胎告知」の作者エルグレコの名から総一郎氏により名付けられたそうです。


板張りの床、上げ下げ窓等も当時のままで、大正ロマンが感じられる店内でした


コーヒーはモカを中心に4種のブレンドでした。少し酸味が強かったかな・・(最低500円也)


  


これは道後のホテルで用意されてた和菓子です。「一六タルト」は愛媛の名産品なんですね。松山市内でお店を何軒も見かけましたね。


「伯方の塩」は「温泉玉子」についてたものです。CMでよく耳にしますが、「しまなみ海道」途中にあった「伯方島」のことだたんですね~


右の似顔絵は倉敷美観地区の「似顔絵書きさん」のお店で見つけたものです。嬉しかったです~~~


シリーズ「秋の旅行記」に長々とお付き合いいただき有難うございました。


通常のマイリビングダイアリーもまた、宜しくお付き合いくださいませ


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コメント (8)
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