今日は朝から猛暑となって、じっとしててもだくの一日でした。
夏の高校野球大会の我が郷土代表の「天理高校」も同じ近畿勢の「大阪桐蔭高校」に負けてしまいました。そしてあの奪三振記録をぬりかえた「ドクターK」と言われた松井投手、今日も15三振を奪いながらも敗れてしまったようです。でも2年生だしまだまだこれから・・・将来有望ですものね。
さて先日のこと、入会後2度目の「観劇」に行ってまいりました。8月例会は「劇団 俳優座公演」の「樫の木坂の四姉妹」です。
長崎に原爆が投下されてから55年後の2000年を生きている被爆者の老三姉妹を撮り続けているカメラマンとの交流を通して、いたわりあい、喧嘩しながらも被爆による心身の傷を露呈していく過程が姉妹それぞれの性格で演じられています。
新劇を代表する「大塚道子、岩崎加根子、川口敦子」さんがそれぞれ性格が全く違う長女、次女、四女を演じられています。このお三方って、新劇を知らない私でも昔TVでシリアスなドラマなどで「演技派」として存じてますが、失礼ながらもうお歳も・・・・ですよね~そんなのは全く関係ないようで・・今回も「流石演技派だな~~凄い」って思いましたね~
原爆で死亡した三女が彼女達の生きていく過程に支えとなったり行動を縛ったり、励ましたり慰めたりして共に生きているのだということもわかってきます。戦時下ながら幸せに暮らしていた思い出もあって、1944年の一家団欒の場も現状と対比するように舞台に再現されます。
この作品は、原爆の悲劇を声高に訴えるのではなく、被爆者の心の痛みを噛みしめるように淡々と語っていたのです。
感動のいい舞台を観れて良かったです~~
新劇の世界は不勉強で まったく未知の世界でして
新劇を代表される俳優の方も恥ずかしながら
初めて お聞きする方で恥ずかしい限りです。
被爆者をモチーフにされた いささか重いテーマですが
日本人が決して風化させてはいけない
何時までも語り継がねばいけないテーマですよね
なかなか観劇の機会はないのですが
今年の秋は 観劇にも行ってみたいものです。
この暑さの中の熱闘は本当に勇気付けられますね
強豪同士の対決=天理は惜しかったね・・・
又、松井投手は凄いよね~歴代3位でしたかね
其れも試合数では少ないから本来ならトップを取っても
可笑しくなかったんだけどね~未だまだ見てみたかったです~~まぁ~仰るとおり先が長いからね、もっと成長して将来はプロ間違い無しだ~~
岩崎加根子さんは好きな女優さんですね~
北海道函館のうまれなんですよね~
数々の現代劇・時代劇の名作に出演されて、実演は見たことが無いんだけど映画・テレビの名脇役には高感度、満点です~
この間、新聞で見たんだけど原爆投下は神戸は勿論
全国に予告爆弾を落として居たんだそうです
偶々、天候とかで広島・長崎に投下されたんですよね
本当に何時までも絶対に忘れては成らない事ですね
核・原発はもっと真剣に考えなくちゃァ~いけないですよね・・・
私も新劇は実際に見るのは三度目くらいで、詳しい方ではないのですが、映像やメディアで見聞きした有名な俳優さんが出てらっしゃるので、入りこみやすかったです。
それとやはりしっかり作りこまれてるって感じで引き込まれていきますね~
そう、テーマ上の重い感じはなかったですが、演技の見事さもあってそれぞれの姉妹の思いから、改めて被爆者の方々の思いが伝わってきてじわっと涙が出てきましたね。
秋には是非観劇デビューなさってください
その「岩崎加根子さん」が次女「頭の良さと口の悪さを奔放に振り撒く次女」を、時折笑いを誘いながら好演されてましたよ~~
被爆者の心の痛みが語られたこの観劇で、「原爆」の酷さ、人生が狂ってしまった「被爆者の方達」の思いが改めて伝わってきて、じわじわと涙が出てきました。
そうですよね。たまたま広島長崎だったというのを私も何年か前の特集映像で知りましたが、ほんとに酷い!!
あの映像が出るたびに心が痛くなります。
なかなか猛暑がおさまらお互いに、
まだしばらく我慢の毎日ですね。
先週から娘たちが来ていてパソコンお休みしていて
コメント遅くなってすみません。
今日はパソコン開けてまずは何より
pekoさんの記事拝見しました。
天理高校はpekoさん関連で応援していましたが
残念でしたね。
実力はあってもちょっとした運もありますからね。
19日の記事、狸にはびっくりですね。
確か以前も拝見して目を見張った記憶ありますが
住宅地に出没して餌を狙っているのですね。
この写真からは間違いなく狸でしょうか。
それにしても良くシャッターチャンス出来ましたね。
イモリにトカゲ、自然がある証拠ですが
ちょっと気持ち良くありませんね。
緑の虫はスイッチョンですよね。
私は良くつかまえて飼ったりします。
お土産三昧のおいしそうなお菓子
この手の記事は楽しくなります。
我が家でも好物は同じですね。
さて観劇の記事、このような悲惨な体験にもとずく
姉妹の愛と生きざまをご覧になって
まさに感激のひと時だったことでしょう。
演技派女優さんによってリアルに
演じている様子がpekoさんの感想紹介で
理解出来て良かったです。
ほんとに8月末にもなって猛暑ですものね~こちらこそお見舞い申し上げます
そう そう~~「スイッチョン」ですね。幼い頃よく見ましたね~思い出しました~~
過去ログまで丁寧にコメントくださってありがとうございます
演劇鑑賞会に入会してよかったなと、思っています。
10月の例会も楽しみです。