マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「五稜郭 幻の蝦夷共和国 函館戦争(二部)」を見て・・

2022-01-12 | メディアより(好きな人達)
録ってあったドラマ「五稜郭」の第二部を見終えまして、幕末から明治の初めにかけてのドラマを見たことがなかったものですから、随分昔のドラマですが、出演されてる俳優さん達の当時の姿が見れそうだということで、予約してあったのですが、俳優さん達の若い姿もさることながら、「歴史」の本では見たことがある「五稜郭(函館戦争)」を詳しく知らなくて、ナレーションを通して、その戦争の後で両軍共に生き延びられた方達が後の日本の社会的な貢献をされた方達が多くおられたということも知って、できました。
一部は主人公「榎本釜次郎」の人となりや家族、そして周りの方々との関係性と、「函館」へと脱走してしまわなければならなかった経緯までが描かれたました。
ご存じの方もおられますでしょうが、俳優さんたちのお若いころの姿とともに、二部からピックアップでご紹介しますね。
  「蝦夷地」で、「釜次郎(武揚)」たちが組閣して日本初の総裁選挙で「総裁」になるんですね
ほどなくして官軍が蝦夷地に進行して「函館戦争」が始まって・・
  「伊庭八郎(舘ひろしさん)」という剣士は「錦絵」になるほどの人気者だったようです「壮絶な戦死」します。「クロードチアリさん(八郎の友人となったフランス軍人が行動を共にしていて)」に介錯を頼むんですよね。
「土方歳三(渡哲也さん)」「松平太郎(藤岡弘さん)」「島田魁(松村雄基さん)」
御殿医だった「高松凌雲(風間杜夫さん)」と、朝ドラでもおなじみ「薩摩軍隊長(村田雄浩さん)」ですね。
  「榎本」を生かせて置かないと‥と考える 征討が和平を申し込みに・・「黒田了助(西郷輝彦さん)」「「田島圭三(内藤剛志さん)」
  
 もしものことがあって灰になったらいけないと「榎本」は「海律全書」という本を敵に託し、あくまでも戦うと決断します。
「中島三郎助(若林豪さん)」この中島氏親子三人が無念な戦場になってしまった場所は後に「中島」という地名になったそうです。
  若くして「陸海軍総参謀」として戦いに参加したこの元長州藩士「山下さん(石橋正次さん)」も、むなしい戦争に接して、後には文政の道を選ばれるんですね。
  結局は「榎本達」は投獄となりますが、「黒田」の計らいで酷くはない投獄生活で・・
  
  「木戸孝允(あおい輝彦さん)」に孫娘の旦那様「榎本達」と、そのほかの「優秀な稀有なる逸材」をたすけてくれと、直訴しに来られた「佐藤泰然(森繁久彌さん)」は、順天堂大の前身を作った人だったんですね。この時代の方々すごい方たちばかりです。
  「榎本の母(南 美江さん)」と、「妻 多津 (浅野ゆう子さん)」は親戚の「福沢諭吉(中村雅俊さん)」の尽力で「牢獄の榎本」に会わせてもらえることになります。
榎本にあえて「シャボン」を作ってもらえて幸せに浸れました。
ここでちょっと面白い話を・・
のちに「北海道開拓使」となった「星さん(高岡健二さん)率いる隊の軍服ですが・・
  「赤と黒」のリバーシブルだったんですって
  生き延びた方たちのその後です。「野村宏伸さん」こんなお若い時に出てらっしゃったんですね。
  よく見た人です「宮田恭男さん?」
「石立鉄男さん」ですね 
  「榎本」は原野シベリヤまで足を伸ばしたそうです。
  「榎本さん」の功績大ですよね。
「佐藤仁哉さん?」若い兵士たちのアイドルの村娘「高橋かおりさん」可愛いいですよね。
こんな場面もありました。「坂本龍馬を切ったという今井」に「薫三郎たち」が尋ねてるところです。
そして探しあぐねましたが、見つけました大好きな方・・
  
 「土方」の命令に従順している「大川正二郎」役でした。「三浦友和さん」の若き姿です。戦ってる場面で激しい動きなので見つけにくかったのです。(その後は不明です)
西部警察三人揃いでしたね。
 「土方」を慕って北海道まできた旧知の方の未亡人役「十朱幸代さん」と「渡さん」の微妙な」心の中が戦いに向かう前のしっとりとした場面で描かれてました。
昔のドラマでしたが「鈴木瑞穂さん」のナレーションで、当時のことが解りやすくて、これ大河ドラマや、スペシャルドラマで、今の俳優さんでやってほしいなって思いました~~
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食材消費と時短で・・ | トップ | 大河ドラマ関連番組目白押し・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メディアより(好きな人達)」カテゴリの最新記事