今日も快晴お洗濯日和でした。
今日のpeko、午後から2か所の展示会へ行ってきました。
今回は「NHK和歌山放送局」で催されていた「山の幸染めと押し花展」をご紹介します。
そしてこちらは細かい仕事です・・・「押し花額」の展示↓
使われている花びらは例えば「ビオラ」にしても一般的な花ビラではなくて、極小さめのものばかり、素材がすべてと言っていいほど小さな小さな押し花ばかり。
pekoも2度程製作したことがありますが、その時の大変さなんて比べ物にならないくらい細かな細かな作業で、感心と驚愕しきりでした。
此方のコーナー↑は「干支」の押し花額ですね。 ↑のコーナーは「ハロウィン」と「クリスマス」をテーマにした押し花額です。「ハロウィン」の南瓜のお顔は「ほおずき」を押したものでした。クリスマスツリーも細かい作業です。
此方も干支の押し花額、「鶏」の羽は葉っぱの葉脈を利用してありました。↑は「野菜」を押したものを利用されてましたね~「南瓜、茄子、サツマイモ 人参 大根」等等、すべてミニサイズです。友人と「凄い~~~」の連発でした。
此方の生徒さん皆さん私より人生の先輩の方達なんですよ。細かい作業で、こんなに素敵な作品を作られてるのにも感心しきりでした。「和歌山ハピネス」の皆さんに
私には少し解らないけど、センスの良い柄ばかりでとっても素敵です・・
押し花は私も大好きで習って見たいです・・
押し花は女房が昔、用具を買って居たのを
里山で拾った落ち葉・山野草などを水分を取る
道具で遣って見たけど、素人では矢張り駄目でしたニャァ
大分前に一度、見たことが有るんだけど
立体感が有りカラフルな色合いが、繊細に表現されていて凄いよね~~
水彩画で描いて居るのかと、近づいて細かい所を見ると、押し花なんだよね~~
良くもこんなに色合いの葉・花・野菜と有る物だと感心させられますね~~
でしょう!!染物の色合いがとても素敵なものばかりで見とれていましたよ~~
押し花の乾燥まではなんとかなるんですが、構図どおりピンセットでつまんで接着剤をつけながら置いていく作業を考えただけでもと感嘆です。
ほんとに根気が要る作業で、皆さん素晴らしいです~