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マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

眩しい光景

2009-10-21 | 旅行&お出かけ

今日も朝から快適な陽気で絶好の行楽日和でした。急遽お昼前から小ドライブ決行しまして夕方帰ってまいりました。今日訪れたところの写真のご紹介は次回以降にさせていただいて・・・


先日の「リビングフェスタ」の会場「片男波」~「雑賀崎」までの風景写真をご覧くださいませ~


       


陽光に煌めいて、眩しい海です。(逆光モード)


 


左の写真は海岸越しに、15年前「世界リゾート博」が開催された「マリーナシティ」を撮ったのですが、カメラの画面が陽の光でまったく見れなくて・・斜めだし「ポルトヨーロッパ」も遠くて見えませんね~ 


フェスタ会場の南側の「片男波海岸」では、釣りやジェットスキーをされてる方がたくさんおられて、1枚目の眩しい写真には遠くにヨットも見えますね。マリーナからセーリングされてるようです。


    


右手奥は「片男波海水浴場」で、今はちょっと寂れてしまった「新和歌の浦」方面を望んでいます。


フェスタ会場を後にして、↑写真の方へ廻って帰宅することにしました。


    


雑賀崎の観潮展望道の駅から西側の風景を撮ってみました。


 


左側の遠くの島は1枚目の写真の島ではないかと、思います。


 


ほんの数分見ていただけでしたが、刻々と変わりゆく空と海の眩しい光景でした。(逆光モード)


 


 

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中紀へ・・・P2(奇絶峡)

2009-09-26 | 旅行&お出かけ

今日も半そでで過ごして丁度良い陽気でした。


さて、今回の中紀へ・・ドライブ小旅行P2は「奇絶峡」編です。


    


「奇絶峡」へ、もう少しというところで、川の中に巨大な石が見え出したので車を止めてもらって、長男と私だけ巨石群を見に左手の川に降りることにして・・・マイカーをパシャリ。


       


        


       


そして、いよいよ「奇絶峡」へ・・・


  


朱色の橋を我が家の父子達が渡って行きます。


  


橋の下は巨石がいっぱいです。


      



「赤城の滝(不動の滝)」高尾山赤城谷を水源として、高さ約23mで、滝かげには「不動明王」が祀られてるとか。


      


↑の写真の巨岩の左上側から滝が流れ落ちています。そしてこの岩の下近くの「不動明王」が祀られてる祠まで上ってみましたら・・・


 


祠の屋根の上に巨岩が・・・・


  


(左)下って来た時に撮ったのですが、解りますでしょうか?木々越しに右が祠の屋根と巨岩、左側に滝です。(右)駐車場に戻る時に撮った朱の橋と川の中の巨石群です。


そして、不動滝から200メートル上ると「磨崖三尊大石仏」が見れるというので5・60m登ってみたのですが、日ごろの運動不足が祟ったpeko、アヘアへ状態でして、長男が先にどんどん進んでるので、一緒に歩いてた次男にカメラを長男に託してもらって、pekoは下山しました(だくです)。程なく次男も戻ってきて主人と3人で滝の前で休憩です。


で、撮ってきてもらったものが・・・・


     


           


凄い石仏ですよね~~中央の阿弥陀仏は高さが奈良の大仏の約半分とあります。実際に見たかったです~~


長男も汗だくで戻ってきました~でも、帰路に着く前に駐車場側で「滝見台」という案内板を見つけて、登って見るといって、また「大石仏」の写真を撮って来てくれました。


  


やはり離れてるので一部分しか写ってません・・・


そしてお別れ時に最終ショットを撮って見ると・・・・


  


超ズームでぼけちゃってますが・・真ん中下が「三尊大石仏」の一枚岩ですね。


この巨大な石仏を間近で見られなくて、ほんとに今回は体力不足の自分が情けなくてなりませんでした。こんなんじゃ行ってみたいと思ってる「熊野古道」も歩けるわけないですよね~ 


ちょっとライフスタイルも変えて、運動しないといけません~~


 


 

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中紀へ・・・(蘭島~~みなべ温泉)

2009-09-24 | 旅行&お出かけ

今日は気温が上がって9月初旬の陽気になり、半そでTシャツでも汗をかいてしまいました。


さて、先日のドライブ小旅行、今回は7月にもUPしました「蘭島(あらぎじま)」~~1月にUPした「みなべ温泉」(国民宿舎紀州路みなべ)編です。


 


(左)7月の「蘭島」    (右)先日撮ってきた「蘭島」です。9月の終わり・・早いですね~54枚ある田んぼも、残すところあと3・4枚でしょうか・・・


  


幼い頃よく見た懐かしい風景です。来年は金色に輝く稲穂を見れる頃に来たいですね~。



展望所の周りはコスモスが満開です。


  


    


みなべ湾横のR42号線沿いの左右のやしの木を・・↑防波堤に座ってるのは次男です。(海を見ながら休憩中)


 


「国民宿舎紀州路みなべ」の前から「鹿島」を・・「和歌山朝日夕陽百選」のモニュメント越しの「鹿島」も・・小雨が降ってまして、辺りは暗かったです。


 


   


「万葉の故郷」「鹿島」を後に次の目的地「奇絶峡」へと向かいました。

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四季の郷で・・

2009-09-20 | 旅行&お出かけ

今日も爽やかな陽気になりました。出かけなくても家の中でも過ごしやすいので気分も爽やです。


さて私peko、昨日(土曜日)は、「萩まつり」が行われている「四季の郷」へ久々の「フリーマーケット出店」の為、早朝から出かけました。


自宅からはで40分ほどです。


 


入り口近くの萩の花。白色の萩を見たのは初めてです~。今年の「中秋の名月」は何時なのかな??


   


此方は「ペンタス」ですね。近くでは花苗販売のセッティングや今日のイベントの準備で係りの人たちが大忙しです。


 


早朝の公園内はひっそりしてます。(右)此方が「フリマ」会場です。藤棚の通路を挟んで両側にこの日は10数店出店です。pekoの場所から南西側を撮ってます。藤棚と桜の木のお陰で涼しくて最高の場所でした。(突風が時々吹いたのには閉口でしたが・・・)


 


お昼過ぎに、紀の国森作り大使の「キノピー」が来園しました~。子供達に追っかけられて芝生広場を走ってますが・・・(老体に鞭打って・・・ふふふっ)


そして、二胡とギター生演奏がありました。演奏は「フルール」です。この方達も「フリマ」出店されてました。


動画少し撮ってきましたのでUPしますね。




曲は「草原情歌」だったと思います。




「つばめになりたい」と言う曲だそうです。風が強くて風の音が入ってしまってますね。


ちょっと動画にも映ってますが、此方の公園は貴志川線沿線なので、「たま電車」のパネルもあって、記念写真が撮れるようになってます。フリマ会場でも「たま」関連グッズを売られてました。


 朝からずっと風が強くて落ち葉が舞い上がり品物が落ち葉まみれ・・子供連れ家族が多くて、pekoの売り上げはイマイチでしたが、「たこ焼き」食べたり他のお店を覗いたり、近くのお店の方とおしゃべりしたり、楽しい一日を過ごせました~

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久々の大阪で・・・

2009-09-09 | 旅行&お出かけ

今日は9月の下旬並みの陽気で涼しくて長袖で過ごしました。


さて私peko、昨日は「ヨン友さん」達総勢8人で梅田大丸へJ:COM presents 韓流スタードラマ写真展 in 大阪 ~韓劇特別展~を見に行ってきました。勿論主に見たのは、ヨンジュンsii主演作品の「太王四神記」関連の衣装や実際に使われた台本、写真パネル等です。


  


入り口のポスターを撮ってきました。中に入ると撮影禁止でしたので、衣装を撮れなかったのが残念でした。


そして、「飲茶ランチ」タイムへ・・・せっかくお店の「名物」の「プリプリ海老のワンタン麺」をチョイスしたのに写真撮るの忘れてしまいました~「点心4種」も美味しくて、さらに「杏仁豆腐」のデザートを食べお腹いっぱい満足満足。幹事のHちゃんお世話様でした~


9月下旬の東京ドームのヨンジュンsiiのイベントの話に花が咲いたり、最近の芸能関係の事件のこと等主婦ならでわの話題がでたりで、あっという間のランチタイムでした。


この日初めてお会いしたAさんと、Yさんともヨンジュンsiiを介しての繋がりとはいえ、以前からの知り合いのようにお話が出来て「ヨンジュンカジョク」の素敵な出会いの機会に参加できてよかったです~


初めての大阪キタの「ハービスENT」は一流ホテル並みのゴージャスなインテリアで、ちょっとセレブ気分を味わえました。


そしてそして、1F降りて「ショコラ」や「ガトー」を販売されてるブティックと、サロンスペースがある「パレドオール」というところで「ティータイム」です。


(Yさんチョイス)


(Aさんチョイス)


(pekoチョイス)一番下にはカシューナッツが入ってました。


栗に惹かれてチョイスしたものの、最初は流石チョコが美味しいと思いながら食べてると、だんだん甘さがしつこく感じて・・・でも完食してしまいました~~


此処でもまだまだヨンジュンsiiの話はつきなくて、時間の経つのも忘れて暫く歓談してました。


もう帰らないといけない時間、主婦は辛いと言いながら・・・皆さんとハービス前で別れて西梅田界隈を歩いていると大阪駅へ向かう途中にこんな↓壁画がありました。ちょっとレトロだったのでパシャリ。


   


あれだけ食べたのに今度はミナミのデパ地下で、何かお土産と思って、5時半からの限定販売(限定に弱いんですよね~)のシュークリームをつい買ってしまいました~ 


グラマシーニューヨークの7月に販売されてて好評だったということで限定販売されてたシュークリームです。下段にクリームブリュレが入ってます。シュークリームといえども、ケーキ並みのお値段でして、た~~~くさんショーケースの上に並べてあったので、後数時間でみんな売れるのかな??っていらぬ心配をしてしまいましたが・・・。


   


すっかり換わってしまった南海難波駅構内を撮ってきました。


あっという間でしたが、久々の大阪で楽しい時間を過ごしてきたpekoでした~


 


 


 


 

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ドライブ旅行♪Ⅲ

2009-08-15 | 旅行&お出かけ

今日は先日のドライブプチ旅行「紀伊大島」~~「潮岬」編です。


「橋杭岩」を後にして、此処は串本~むかいは大島~~の歌でおなじみの「紀伊大島」へ渡ってみる事にしました。


次男が前にバイクで来たことがあるというので、駐車場からは、岬の灯台まで案内してもらいました。


   


「樫野埼灯台」に向かう遊歩道入り口にある「トルコ記念館」です。館内には1890年紀伊大島沖で遭難した「エルトゥールル号」の模型や乗員の遺品、写真等が展示されてるそうです。2階展望台からは軍艦が座礁した地点を見ることが出来るそうです。5時過ぎてたので閉まってました(残念)。


 


灯台までの途中の橋の上から(左)来た道寄りを振り返り、トルコ軍艦遭難慰霊碑と、(右)南東側の太平洋の水平線を・・


 


灯台までの遊歩道脇には「トルコの民芸品」を売られてるお店がありました。ゆっくり見る時間がなくて・・・(ここでも断念


     


大島の東端、樫野の断崖に建つ灯台は、明治3年初点灯(日本最初の回転式閃光灯台)した日本最初の「石造り灯台」だそうです。2002年に完成した展望台には時間が遅くて、素晴らしいはずの眺望が出来ませんでした(これも残念)今度は灯台技師のイギリス人が植えたとされる水仙が咲く頃に来て見たいと思います。


     


此方にも「和歌山県朝日夕陽百選」ノモニュメンとが・・右の写真は「この~木なんの木・・・」のようだったので撮ってみました。


では潮岬へ・・・


 


灯台へは当然時間が遅くて入れません。「潮御崎神社」への参道入り口に「花山法皇・・・ここにます かみにてむけの みてぐらなれや しおのみさきに よするしらなみ」と「白河天皇・・・あなうれし なにわのみやの こととはん しおのみさきの みつなかしわに」の伝承御製歌碑がありました。


因みに「御綱柏(みつなかしわ)」は、古事記日本書紀にも載っていて、此の地では(マルバチシヤの木)を(みつなかしわの木)と伝承されてるようです。


  


参道脇の「浜木綿」(だとおもいます)息子二人鳥居をくぐってます。


   


(左)本州最南端潮岬突端に鎮座する「潮御崎神社拝殿」祭神は「少彦名命」。日本書紀の神話にちなんで祭祀をはじめられたようです。(右)神社から突端の西端に向かう途中に咲いてた花です。名前解りません~


        


西端に向かう途中に撮った「潮岬灯台」です。此方は「樫野埼灯台」と共に着工された当初八角形のわが国最初の洋式木造灯台だそうです。曲折があって仮点灯より3年遅れの明治6年本点灯となり、明治11年には現在の「石造灯台」に改修されたそうです。


  


本州最南端、潮岬西端からの真正面の夕陽です。


 


(左)西端から戻る途中の右手の南側の大西洋の水平線と、(右)左手北側の入り江ですが、波が入り込んでる右奥(撮り辛くて断念しましたが・・)に洞窟のようなところがあったんです、たぶん其処が日本書紀の神話に因んで勧請されたという「御崎の静之窟」だと思うのですが・・・


日も暮れ始めた6時頃此方を後にして、帰路に着きました。42号線をひた走り、「南紀田辺IC」を目指しました。


    


途中立ち寄りまして・・先月にもUPしました「双島」です。今回は夕暮れ時です。


「南紀田辺IC」近くに来るともう19時45分道路情報でもナビでも阪和道では11キロの渋滞和歌山市内での夕食は諦めて解ってるSC内の飲食店(此処しか営業してない~)で済ませてからまたpekoの運転で走りました。


阪和道の渋滞11キロは6キロに変わってましたが、20分程ロスして、帰宅したら22時30分。この日は15時間遊んだということになりますね~


 


 


 


 


 

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ドライブ旅行♪Ⅱ

2009-08-14 | 旅行&お出かけ

今回は、前回の「熊野本宮大社」を後に168号線を南下「新宮」~42号線~「太地」~「串本」までをご紹介します。


       


 太地町「くじら浜公園」の噴水、流石にくじらの形ですね。


  


噴水前から(左)湯川方向を・前は「森浦湾」です。(右)捕鯨船「第十一京丸」。



南氷洋捕鯨で活躍した船のようですね。「捕鯨船資料館」(小型鯨類数種飼育されてるようです)も常設されてます。


  


(左)「鯨博物館」は昔入ったことがあって、息子達が入って見るとのことなので・・お昼抜きのため、おなかぺこぺこのpekoは、おやつ代わりに腹ごしらえを・・、「たこ揚げ」(たこやきを揚げたもの)を食べました。(右)「くじらのかつ」は2本500円也。主人のの肴です。一口貰って食べたら「懐かしのお味~」。結局は入館しないで戻ってきた息子達にも買ったら、二人とも初めてのお味のせいか「ちょっと微妙~」で、次男が残したものをpekoが頂きました~


         


「橋杭岩」までの途中、先月にもUPした「鯛島」を車窓から撮ってみました。ちょっとピントあってませんね~


そして、「橋杭岩」に到着です。今回は動画を撮ってみました~




   


先月にUPした時よりも「大潮」の干潮だったのでしょうか、潮溜まりが少なかったですね~でも、「ちいさなふぐ」を一匹見つけましたよ。↑の右の写真に、動画に映ってると思いますが、右手の木々がいっぱい生えてる岩山の朱の鳥居の辺りまで行って戻ってきたという、長男が写ってますね~


    


此処から↑の写真の白い橋を渡って左側の「紀伊大島」へ渡ってみることにしました~


次回は「紀伊大島」~「潮岬」編です。


 


 


 

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ドライブ旅行♪

2009-08-12 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方明け方から蒸し暑くて、昨日の疲れも出たのか足腰も言うことをきいてくれませんで、だらだらと過ごしてしまいました。


さて昨日11日は、久々家族が揃ったので10日に予定していて、台風のため行けなかったドライブ日帰り小旅行を決行いたしました。


pekoが確かに連れて行ったことがあるはずの「紀伊半島」の最南端を幼かったので覚えていないという長男の話から、それではと行くことにしました。


長男の運転で「和歌山IC」から数分走ったら・・もう、8キロの渋滞に巻き込まれ、35分ほどロスタイムです。「もっと早く家を出ないと~~」「でもこれはこの時期仕方ないこと・・」等といいながら、「南紀田辺IC]を降り、「熊野古道」の南側の311号線に入ってからは快適ドライブ、「中辺路」~「本宮」168号~「新宮」42号~「太地」~「串本」(大島)、(潮岬)~~42号~~「阪和道(南部)=湯浅御坊道路=阪和道」と紀伊半島左4分の1を「ぐるり」してきました~


 


↑写真の地図に色分けで載ってる通りすべての古道は何れの道も「熊野本宮大社」に通じてるんですね。


上皇や貴族をはじめ、多くのいにしえ人達が参詣された「紀伊山地の霊場と参詣道」は、2004年に世界遺産に登録されました。


では、ドライブプチ旅行の一回目は、私も初めて行った、その「熊野本宮大社」を中心に紹介しますね。


  


 


  


311号線の途中もうすぐ「川湯」というところで運転を交替して、運転手の特権で、行ってみたかった「川湯温泉」へ回ってみました。


すると、冬季は「仙人風呂」でも有名な、「大塔川」から湧き出るアルカリ泉で、川原の砂を掘れば露天風呂になる筈の川湯温泉も、前日の雨のせいでプールのようです


左の写真の先の道路から本宮へ抜けれる筈がこれまた「通行止め」になってまして・・・Uターン


そして・・・


    


「熊野本宮大社」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E9%87%8E%E6%9C%AC%E5%AE%AE%E5%A4%A7%E7%A4%BE参詣です。鳥居の下で我が家の男子3人がなにやら話してます(見えない主人に説明してくれてるのかな?)


  


(左)上ってきた参道を振り返って・・・(右)立派な神門です。いよいよ社殿に参拝です。(神門奥↑にも我が家の男子2人写ってるよ~!!)


 


社殿は意外にも小さな感じでしたね~


  


(左)教科書等でご存知の「白川上皇」が詠まれた「さきにほふ 花のけしきを見るからに 神のこころぞ そらにしらるる」と、(右)「後鳥羽上皇」が詠まれた「はるばると さかしき峰を わけ過ぎて 音無川を今日見つるかな」の歌碑です。


  


参拝を終えて下山します(またまた息子達の頭2つ!!)ここから、旧社殿があったとされる「大斎原(おおゆのはら)」へ向かいます。


  


鳥居に向かって真ん中右寄りに写ってるのは次男ですね~~


 


  


日本一の「大鳥居」(高さ33.9m、横42m)です。平成12年に建てられたそうです。(左)理屈屋の我が家の男子二人が向かってます。(右)熊野三山のシンボル(サッカー日本代表のシンボル)「厄災除けの護符で、熊野の神の使いとされる八咫烏(ヤタガラス)」が金色に輝いてました。


  


 「世界遺産熊野本宮館」で吊るし展示されてた旧大社界隈絵図です。熊野川、音無川、岩田川の合流点の中洲にあったとされる本宮大社は1万1千坪の境内に5棟12社の社殿、いく棟もの摂末社もあったそうで、今の8倍もの規模だったそうです。


次回は「太地鯨博物館」界隈~串本「橋杭岩」をご紹介します


 


 

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和紙の里

2009-07-28 | 旅行&お出かけ

此方は今日も朝からが降り続いています。各地のゲリラ豪雨の被害も深刻ですね。なんでも「冷夏」になりそうだとか言われてましたが、涼しいのは良いですが、弊害も出てきますし、やはり例年通りの気候がいいですよね。


さてさて、今回は「有田川町」へのドライブの続きです。


「蘭島」を後にして少し東へ走って「清水温泉」方面へ行ってみました。


     


    清水温泉健康館です。には時間的余裕がなくて入れませんでした~~


       


下の有田川では釣り人が2人、鮎釣りでしょうか?右の写真の「農林産物振興センター」に入ってみることにしました~


雨で増水した「有田川」で釣り人が不明になられたというニュースが昨日夕方ながれてましたが、1メートル以上も水位が上がったそうで・・・・


  


 


此の地は紀子様の曾祖父「川嶋庄一郎氏」の出身地だということで、紀子様が訪れられた時の写真や「紙漉き」体験をされた時の写真と記事がパネルで飾られてました。


     


此方のセンター横の建物で「紙漉き」体験も出来るようになってるそうです。そして、此方は大庄屋さんの偉業三百五十有余年の、「紀州楮紙和紙の里」ということで、色つきの和紙や、便箋封筒等等、素敵な和紙が何種類も売られてました。


此の長い伝統を誇る「安田紙」、一度自分の手で漉いて見たいな~~って思いました~


因みに前回UPした「蘭島」のイルミネーションは・・・


    


前出の「川嶋氏」の出身地ということから、紀子様のご長男「悠仁様」が誕生された9月6日に毎年行われているそうですよ。

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蘭島(あらぎじま)

2009-07-26 | 旅行&お出かけ

各地でゲリラ豪雨の被害が後を絶たない状況が続いて、梅雨明けも、いったい何時になったら・・・という天候の中、今日は少し晴れ間がでたので、お昼前から友人にお付き合い頂いて「有田川町」までドライブに行ってきました。


予てから行ってみたかった有田川町の「蘭島(あらぎじま)」へ、友人にナビゲートしてもらいながら向かいました。


  


 


此処も「和歌山県朝日夕陽百選」に選ばれてます。此方は写真家に人気のスポットで、四季折々の光景を撮ったものが観光案内によく載ってます。


  


夏の「蘭島」の雨上がりの風景でした。


行った記念に散々選び悩んで、ポストカードを買ってきましたので、UPしますね。


    


左上「晩秋の蘭島」右上から順に「増水に浮かぶ蘭島」、「蘭島の朝焼け」、「キャンドルイルミネーション」、そして左下は「秋日和」です。


今度は道もわかったので晩秋に行ってみたいと思っています。  


 


 

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クラス会へ・・・

2009-07-13 | 旅行&お出かけ

今日も朝から暑くてだれ気味で、一日グウタラママしてました~(何時ものことか~


さて私peko、昨日は3回目(?)から5年ぶりに催された4回目(?)の高校3年のクラス会に出席するため「橿原観光ホテル」まで乗り継いで行ってまいりました~


様変わりした「橿原神宮前駅」から西に数分歩くと・・・


    


前方の山は大和三山の一つ「畝傍山」です。奥の鳥居が「橿原神宮」の参道です。この地に立ってこうして写真を撮ったのは初めてですが、若い頃何度も初詣したところです。


そして、此方の「橿原神宮」で「結婚式」を挙げたのがもう27年前のことです。


写真を撮ってると、偶然に近くの球場から高校野球の奈良県大会のブラスの応援曲が聞こえてきて、高校時代毎年暑い中、ブラスで来た事も思い出して一瞬昔にタイムスリップしたような感じでした。


   


会場の「橿原観光ホテル」です。式後の「披露宴」も此方でした。最近出来たようなおしゃれなホテルは当然なくて、披露宴といえば此処しかなかったようですね。


当時はどんなホテル(外観)だったかも記憶になくて・・今回改めてまじまじ見た次第です。


 


 


お料理の一部ですが、頂くよりしゃべる方が忙しくて・・・


同窓会は「記念撮影」(後で出来上がりの写真を見て女性達は写し方に不満勃発ほんとに男性も含めて全体に横伸びした感じなんです)もあって、みんなで校歌を歌ったり(大昔なのに、なぜか歌えるんですよね~)しながら近況報告や雑談、そしてタイムもあって・・。時間があっという間に過ぎてしまいました。


「県庁の星(?)」、「自営業」「歯科技工士」「会社員」等々、男性陣はまだまだ働き盛り、女性陣も手に職をつけた人、パート等で働いてる方も多くて、専業主婦は私だけ(?)。何れにしても、この日此処で楽しい時間を過ごせるというのは健康で幸せなことだと、みんなで改めて話してました。


恩師との雑談の中でpekoも(杉本君として)ちょっと知ってる「さんまさん」の話も出まして、O先生が転任された高校で、「さんまさん」が高二の時に遣ってしまった失敗談「笑い話」を話してくださいました。当時から笑いのセンス(?)ボケ(?)はあったようですね。そして「さんまさん」がよく話題にされてるU先生(この先生も転任校でさんまさんと出会ってます)のことも話題になり盛り上がってました。


5年前にも思ったことですが、17才も違う恩師のO先生の声の張りが、当時とまったく変わっていないことや、失礼ながら、出席した5年ぶりの男性達と比べても精彩があったのには再度感歎しました。


名残惜しかったんですが、pekoは何せ和歌山からですので、2次会を断念して帰途に着きました~(ほんとに一日50時間ほしい~~


数年先ですが、peko、次回の幹事を遣ることになりました。ます。


因みに偶然、わが母校の後輩「ハマの番長 三浦大輔君」が今夜のNHK「スポーツ大陸」に出るようです。応援よろしく 

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南紀へ・・・・P4

2009-07-09 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方は台風のような凄い風が朝からずっと吹いてて、もうすぐ10日という今の時間も、まだ凄い風が吹いてます。


日中、履きだし窓を開けた状態では、涼しいのはいいのですが、砂埃が入ってきてフローリングはザラザラ長めの洗濯物は竿に巻きつきロールケーキ(?)のよう


早めに取り込みサッシを閉めることにして、pekoは家から非難(?)。クーラーの効いたバーゲン遣ってるSCへ出かけ、ウインドウショッピングをしてきました。


さてさて、「南紀」シリーズ、今回は「蟲喰い岩」をご紹介します。


   


周りは塀のない民家が点在してる長閑なところでした。小川のせせらぎが聞こえて、みんなで「綺麗な水~~静か~~こんなの何年ぶりかな~~」って言いながら、しばし静寂さを満喫してました(此処にはpeko達3人だけ)。 


  


近くで見ると気持ち悪いくらいでした。今もこの写真UPしてたら、「寒イボ」が出てきました


  


↑の写真の上の白いところの横をよく見たら戸袋のようでして・・・昔、誰か住んでおられたような・・・。この岩は昭和10年に国の天然記念物に指定されたようですね。


 


    


此方は「耳の病気」のご利益があるそうです。


そういえば串本町から国道を離れて、「古座川沿い」の名所を巡ってる間、殆ど信号機を見なかったような・・・


町の鳥とされる鶯の鳴き声が聞こえていた古座川周辺には、他にも観光名所、(「滝」等も)がたくさんあるようです。


HPをみていたら、世界遺産の「熊野古道」より見所が多いような気がしましたね~此方のほうが観光地化されてなくて穴場かも・・・


奇岩も多くて「牡丹」の花が咲いてるような「牡丹岩(月の瀬)」というのもあるようです見てみたい~~


そして帰路について・・・串本の橋杭岩まで戻って休憩です。


  


此方も和歌山県「朝日夕陽百選」に選ばれてますね。


帰りにも別の角度から撮ってみました。


  


   


撮ってたら雨がポツリポツリしてきました。


もう夕方です。お土産を買って、和歌山市内を目指し出発です。


では、今回案内して頂いた名所を地図でご紹介しますね。


  


↑和歌山県の地図ですが、左上端(ピンク色)が出発点で、右下(黄土色)の部分が「古座川町」ですのでほぼ端から端まで走って頂いたって感じですね。


右の写真が拡大図で、赤丸左端がUPしました「一枚岩(P2)」真ん中「滝の拝(P3)」、右端「蟲喰い岩(P4)」という位置関係です。


南紀シリーズは今回で最終です。


長々と、お付き合い有り難うございました 


 


 


 


 


   


 

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南紀へ・・・P3&(P2補足)

2009-07-07 | 旅行&お出かけ

南紀小旅行、今回は「古座川」支流のなかでも一、二の清流域といわれ、鮎やアマゴ等の釣りファンが訪れる「滝の拝・小川」です。


       


滝の拝」、凄い自然の産物の岩群に驚きました。途中の川沿いにも此処とは違った、侵食で出来た白っぽい岩岩があって、綺麗な水の色と木々の色とあいまって、車窓からまるで素敵な風景画をみたような感覚を覚えました~。


では、橋の上から覗き込みながら撮った写真を・・・


  


  


  


↑の写真の右端の水の部分がうなぎの稚魚や、鮎、ハゼの仲間達が遡上する処だそうです。


右の「アジサイ」は駐車場の前の山肌に咲いていたもの。雨がポツポツしてきた曇り空の下でも鮮やか色で咲き誇ってました~


二枚目の写真の釣り人が居られる側の「滝の拝」の流れを動画で撮ってみましたのでご覧ください~




前日までの雨で水量も増えていたようですね。


そうそう、前回の動画の「潜水橋」の補足ですが、古座川が増水すると、橋が潜ってしまうそうです。(「潜水」してしまうから名づけられたようですね。


そして、「一枚岩」の補足です。世界一ではないかといわれる苔の一種「ヘリトリゴケ」が生えていることがわかり、京大の先生方を中心に世界レベルの学会で発表すると共にその大きさが他に類を見ないものか研究中だそうです。


なんでも、この苔の一種は、1年間に1mmも成長しないもので、一枚岩のものは約1.8mもあって、おそらく2000年もの間この地で生育してきたものだとか・・正式に発表されるのが楽しみです~


次回は「天然記念物 虫食い岩」をご紹介します

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南紀へ・・・P2

2009-07-05 | 旅行&お出かけ

今日は前回の続き「南紀へ・・P2」です。


串本から清流の「古座川」沿いの景色を楽しみながら、東に数分上ると・・・・


 


道の駅の駐車場のすぐ目の前に飛び込んできた一枚岩の絶景(デッカイ~~)です。ごく一部分です。


  


(左)一枚目の写真のずーーと真下の川の流れ、水の色も綺麗でしょう。(右)司馬遼太郎さんが「古座川」を詠われたもののようです。「セッコク」の花ってどんなのだろう?見てみたいな~


初めて見る景色があまりにも綺麗で感激で、一枚岩のロケーションを探しながら少し道路沿いに散策してみました。


 


道路沿いの山肌に小さなお客様。     鬼百合も岩肌の間から飛び出してます。


散策しながら撮った一枚岩を・・・でも観光パンフのように全体を旨く写せません


   


一枚岩の下のエメラルドグリーン(?)ぽいところが「古座川」です。


幅500メートルもあるんですものね~「紀伊上臈」も気になります~。


  


(左)川べりへと降りていきながら撮ってます。(右)キャンプ場前辺りから撮ったもの。


  


(左)すぐ傍の川の流れの音だけが聞こえるキャンプ場前から西側を・・丸い屋根の向こうが駐車場です。(右)東側の景色です。和歌山県朝日夕陽百選モニュメントもありましたが、キャンプしたら朝日と夕陽が見れるナイスな所ですよね~。


名残を惜しんで次の名所へと案内していただく途中、「古座川」の流れを手に取るように見れるところに停めていただいて・・・


  


右の写真の川に架かる欄干のない橋、流されて架け替えられたとかで、竣功が今年3月ですね。この橋の上に立って水の流れを撮ってみました。



 


丁度この下辺りで段差ができてるんでしょうね。上流側とずいぶん違う流れです。


次回は「滝の拝」編です。


 


 


                   

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南紀へ・・・・

2009-07-04 | 旅行&お出かけ

今日は昨日の雨も残らずて爽やかな陽気になりました。


さて私peko、昨日はまたまた、友人ご夫妻にお誘い頂き、pekoが行ったことがない和歌山の名所(殆どと言っていいほどですが・・)の中から、ご主人の運転で、南紀まで小旅行してきました~


和歌山に住んで25年以上にもなるのに、有名観光地しか行ったことがなく、世界遺産の「熊野古道」も、未踏の地、ご夫妻は県内は殆ど行かれていて、昨日はpekoのために時間を割いていただいたようなもの。ほんとに感謝です。


行き先はご主人にお任せして・・・今回は、あまり知られていない長閑な山間部のなかから、「古座川」流域の名所へと連れて行って頂きました。


何時もは運転してて、ゆっくり眺めれない何度か走った国道の海岸線の景色も今回は、ゆっくり眺めることができて嬉しかったです。


  


国道42号線を串本に向かって南下途中、景色がいいからと停まって頂いたので、曇っていましたが水平線を撮ってみました。防波堤からの左右の景色です。帰って検索したら・・・「雨島海岸」のようです。


 


昼食休憩に立ち寄った「ドライブイン」の向かい側に、「枯れ木灘公園 中心地」と、「枯れ木灘自然公園双島(南紀 田子乃浦)」の石票を見つけ食事前に周辺散策です。


    


    


大きな木の幹の真ん中あたりに立って左右から「双島」を撮ってみました。曇っていて残念です。


因みに「枯れ木灘」は・・・太平洋に面し潮風が強く、樹木の生育が悪いため枯れ木のように枝葉を失った木が多いところから名づけられたといいます


         


  


往路に撮った有名な串本町の「橋杭岩」です。旨く撮れてなくてすいません


此処で写真を撮ってると、柵越しに足元を見てらっしゃるご夫婦が居られて「ふぐがいるよ」とおっしゃったので??と思ってみて見ると干潮でできた潮溜まりに小さな「フグ」が沢山泳いでまして・・・・録ってみました~




カニさんもいましたね~


そしてまた、「古座川町」へと向かってもらって・・・・途中の国道沿いの海岸線にユニークな島が・・・・友人のご主人が「写真とったら・・」と、丁度いい場所に停まってくださいまして車道を渡ったところで撮ってきました。


  


ズームサイズを揃えてないうえ、パノラマにもなってませんが、この写真のような位置関係で並んでいます。左の写真の島の方が実際は何倍も大きいです。


友人によるとTVで紹介されてたとかで、本来の島の名前はきっとあるはずですが、左は「無人島」として、右は「鯛(のような)島」として紹介されたそうです・・・見てください、この無人島の真ん中は絶好のプライベートビーチですよね。鯛のような島の写真は、撮ってる時、丁度「白浜空港」に向かう飛行機が2機あったのですがズームしすぎたせいか、一機だけしか写ってません(あらら~。)


そして、古座川沿いにを走らせてもらって「一枚岩」までもう少しです。


次回は「司馬遼太郎さん」も歌を詠まれたという古座川の「一枚岩編」等をご紹介しますね


 


 


 


 

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