小幡憲仁 議会活動日記

よく考える政治!
20年後の高浜をイメージし、今の政治を考える。

ニセコ町に行けず・・・

2004年05月26日 | その他
7月13日~15日の日程で議会で北海道の泊原発へ視察に行きます。そこで、ニセコ町役場を視察先に加えていただくよう希望していましたが、実現しませんでした。目標にしたい自治体全国第1位であり、多くの視察の申し込みがあるためです。残念ですが仕方ありません。

ニセコ町長の逢坂誠二氏のプロフィール
1959年生まれ。ニセコ町役場勤務から1994年当時35歳で全国最年少で町長に就任。就任後、町の予算説明書を全戸に配るなど情報公開を推進。2000年に「住民参加」と、町民と町の「情報共有」を2大原則とする「まちづくり基本条例」を制定。現在3期目。
町のホームページも充実しています。
http://www.town.niseko.hokkaido.jp/


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2 コメント

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情報公開 (ひみつ)
2004-05-27 08:48:33
「わが町高浜」におけても予算書だけではなく

他の色々な仕組みや情報を公開して・・・住民の目を光らせ住民も行政も役場も一体となり、意識、関心を持ち長い目で見ての「わが町高浜」を作り上げていくようにお願いしたいですね。

今からニセコ町を開いて見ます。
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情報 (小幡憲仁)
2004-05-29 22:00:17
情報というのは、為政者の立場からすれば、住民の反発などを懸念してつい隠したくなるものです。しかし、例えば近年の一流企業の不祥事に見られるように(雪印乳業、東京電力、三菱自動車等)、結局、情報を隠すことのほうが高くつくのです。

情報をオープンにしてしまえば、当然、説明責任が生じますが、少なくとも隠したり、ごまかしたりする必要がなくなりますので、問題の対策がはるかにやりやすくなるのです。
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