小幡憲仁 議会活動日記

よく考える政治!
20年後の高浜をイメージし、今の政治を考える。

蚊の薬

2007年07月07日 | 活動日記
【蚊の薬】
我家の愛犬の蚊の薬を、娘と一緒に買いに出かけました。5,250円でした。
この値段、私は高いと感じましたが、娘はプリン(愛犬の名前)の健康のためなら当然の支出との意見でした。

ユニセフによると、アフリカ地域などでは僅かな金額で購入可能な下痢の薬などを服用させられないばっかりに、命を失ってしまう子どもがたくさんいることを伝えています。こうした現実も考えると、この5,250円の支出には複雑な気持ちになります。
このことを娘に伝えると、車内で娘達の間でいろいろな議論が沸き起こっていました。この議論を聞いていると、意外にいろいろなことを真剣に考えていることが分かりました。

【事務所開き】
参議院選挙を目前に控え、選挙の候補予定者の事務所開きに出席しました。
事務所開き式の中で、少しあいさつをさせていただきました。
あいさつの中で、今、日本は歴史的な大転換期にある。これからの国のあり方として、住民サービスを低下させないでローコストな行政運営の実現が求められており、そのためには「真の地方分権社会の実現」が必要である。そのためにも地方自治に精通した候補予定者にぜひ国政の場で活躍願いたいとの話しをさせていただきました。

【懇談会】
数名の方が集まる会合に出席し、缶ビールを片手に意見交換を行いました。
様々な課題について相当踏み込んだ意見交換ができました。大いに今後の活動の参考とさせていただきます。

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