小幡憲仁 議会活動日記

よく考える政治!
20年後の高浜をイメージし、今の政治を考える。

クレジットカード

2012年07月24日 | プライベート
先日、私が利用しているカード会社からこんな電話がありました。

【カード会社】「小幡さま、昨日と一昨日に当社カードを利用してA社とB社からネットで買い物をされましたか?当社のセキュリティーで『要確認』となった買い物なので念のため電話で確認をさせていただいております」

【小幡】「購入していません。いったいどういうことですか」

【カード会社】「それでは同じ日にC社でも買物されていますが、これはどうですか」

【小幡】「いいえ買っていません」

【カード会社】「分かりました。それでは、A社、B社のカード決済(の承認)は止めさせていただきます。C社は、すでに決済されていますのでカード利用明細には表示されますが、口座から代金の引き落としは止めさせていただきます」

【小幡】「私のカード情報が漏れているということですか」

【カード会社】「カード情報が漏れているのではなく、無作為にカード番号を割り出す手口かと思われます。現在のカードは無効処置して、新規の別のカードを発行させていただきます」

【小幡】「ネットの通販だと、品物の送付先で犯人が分かるのではないですか」

【カード会社】「こういうケースでは、レンタル式の宅急便受け取り口などを利用している場合がほとんどです」

…と、だいたいこんな内容の電話でした。

今回、犯人は2日間で約20万円近くの買物をしていました。(前述の通り私に実害はありませんが)
みなさん、カードの利用明細をしっかりとチェックされていますか。
今回のケースでは、もしC社の利用だけだった場合はそのままになってしまっていたかもしれません。
くれぐれも注意してください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。