回向院詣で 2016年01月02日 | 仏閣・仏像・神社 新年明けてお袋様が上京、家族で集まるかとなって姉宅を訪問。 姉上は両国橋の辺りに住んでおり、近くのマンションを買ったのだという。 独身なのに家ふたつとは何とも豪勢なものである。 兄上家は長男が就職し、長女が大学2年生、高校生の末っ子が来た。 兄者は糖尿病に脳梗塞と満身創痍である。 お節などつまんで折角来たのだからと回向院に御参りに行った。 回向院は保科正之の発願であり、明暦の大火の死者を弔うために創建された。