帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

大人の修学旅行 その5

2015-11-13 07:43:04 | 旅行

やっと宿に着きました。

新聞広告をタンと打っているあのお宿です。

ここに泊まると、温泉地の夜の散策などは出来ません。全て宿の中で済ませます、風呂、遊び、お土産、

そんな意味ではこの町への貢献どうなんだろう?

とはいえ、いろんな意味でお得感一杯です。

先ずは高台にあるお宿風景、ドライバーも初めてだったため、ナビ通りに進みとんでもない細道からここに来ました。

 

                          

 

写真撮るのを忘れていたため、大部分ホテルのHPから拝借です。

 

先ずは部屋から、リーズナブルな部屋を幹事が予約、寝るだけならば十分です。

幹事は皆が集まる部屋と云うことで、和室付とちょっと高めの部屋だったかな?

 

                               

 

部屋の窓からの景色、これだけが今回撮影した写真です。

 

                               

 

湯煙満載の流石「湯の街」という他では味わえない景色が堪能できます。

次は何と云っても、この地の名物温泉です。

 

                        

 

大浴場が2つあり、どちらもこの町を望める露天風呂があります。掃除のためか、24時間営業はなかった様ですが、

朝、夜ゆっくり楽しめました、ただ露天はちょっと温めだったかな。

続いて食事です。バイキングで、2か所ある様ですが、こっちはリーズナブルなバイキング、とはいえ、十分すぎる食事で

皆満足、オプションのサザエに蟹も値段の割に大振りで、魚、肉、果物等々、云うことありません。

この日は日曜の夜だったため、宿泊客も少ないかな?と思っていたが、子供連れ等、宿は満室とのこと。

この食事等考えれば、それも肯けます。

 

                                                                  

 

食事の後のお楽しみタイム、先ずは軽い運動と、1ゲームばかりボール投げを楽しみます。

 

                                     

 

結構投げ易いレーンでなんと、おらっちゃ皆の中では最高得点、数字は云えませんが・・・

これが終わってカラオケルームに直行です。いの一番に歌わせて貰えました、ボーリングの優勝者として。

 

                                  

 

1時間程楽しんで、幹事室でダべリング、トランプ、アルコールで遊びます。

次の日、出発前にお土産買います、ホテルの売店で。

 

                              

 

ホテルから1歩も出ずに過ごした温泉地、これで良いのか!?

 

                         

 

 

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大人の修学旅行 その4

2015-11-12 10:51:16 | 旅行

この日最後の訪問地です。

詳しく知らなかったが、結構穴場スポットらしく、この町、観光に力を注いでいます。

ボランティアガイドに着物散策等、人気がある様です。

坂のある風情が、秋の日に照らされていろんな情緒を醸し出しています。

 

                                 

 

散策はこんな調子でガイドさんに案内され、歴史を教えて貰います。

 

                                

 

過去と現代が同居した景色です。

 

                       

 

幾つかの家屋の案内もあります、ここは家老の庭で当時のままとの説明です。

ここでも紅葉が見頃を迎えています。

 

                            

 

ここで教えて貰った階級社会の畳状況、

武士の格によって畳縁の幅や模様が違うらしい。

 

                    

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大人の修学旅行 その3

2015-11-11 16:36:11 | 旅行

やっとお昼にありつきます。予定より少し遅れて到着。

ここで食べます。この店もリサーチしていた様ですが、特に予約まではの感じです。

値段の割にお得感のある食事だったため、それに釣られて皆帰りにお土産買っています。

 

                         

 

スケジュールの遅れのため、ここの神社への参拝、手前の参道で済ませます。

あの出雲同様、ここの拝礼「2礼4拍手1礼」とやや特殊です。

何故普通と違うのかは謎の様ですが、それに対していろんな説もあり、調べてみれば面白そうです。

 

                             

 

参道沿いにあった綺麗な紅葉、青空と朱がマッチし、絵になります。

 

                          

 

次の訪問地、ガイドさんに案内をお願いしています。

そのため、急いでバスに戻り、今日最後の観光地に向かいます。     

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大人の修学旅行 その2

2015-11-10 20:33:34 | 旅行

続いて訪れた資料館、結果的には皆満足です。

あの「永遠のゼロ」で使用された実物大のゼロ戦が展示されています。

何故こんな町にと思ったのですが、終戦時にはこの町に特攻隊の航空基地があり、

この基地から多くの若者が特攻出撃し、戦死したとのこと。

その結果、米軍の攻撃を受け、多くの市民が命を落とした様です。

ここより北の我らの工業都市が空襲を受け、多くの命を失ったことは、親や学校の授業で習ったため

知ってはいたが、こんな田園都市にも同じ様な惨劇があったとは、目がテンでした。

皆同じ衝撃を受け、平和への思いを新たにします。

メインの展示がこれです。

 

                              

 

結構迫力のあるゼロ戦です。

こんな演出もされています。

 

                                             

風防ガラスに血潮が付いています。

ゼロ戦の説明や、戦時中のいろいろな遺物もあります。

 

                                                

 

皆、真面目に展示に見入っています。

 

                                             

 

             

 

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大人の修学旅行 その1

2015-11-09 19:18:16 | 旅行

1年振りになります、この同窓会旅行。

昨年に比べ大幅に参加人数減っています。

幹事同士で何があったか分かりませんが、おらっちゃは付いて行くだけです。

担当幹事は後で聞くと大変だったらしい、1泊2日のバス旅行、事前にどこに行くか、そこまで何時間掛かるか、どこで何を食べるかまで

現地でのリサーチ行っており、その努力に敬服するしかありません。

とはいえ、参加人数減っているのは、やはり日数と経費の問題があるとは思います。

それなりに時間等に余裕が出来たとはいえ、平日での旅行となると、誰でも参加とはいかないかも知れません。

来年はもっと大がかりなイベント企画するらしい。確かに4年前の節目のイベント、卒業生の1/3が参加した大きな催しになっています。

参加人数の規模に応じて借りたレンタカー、幹事本人がドライバーとなっての運転です。

免許は仕事の関係で大型を取得していたとはいえ、・年振りの運転で乗っている連中、「アー、キャー、危ない!!」等々

好きな言葉を浴びせます、帰りにはその声、賛美に変わっていましたが・・・・。

こんなレンタを借りて、この駅前から出発です。

 

                                  

 

出発1時間で先ずはこの地を訪問、こんなことでもない限り行かない様な記念館。

 

                                  

 

そーかの・・大学の創始者、今の1万円札の肖像となっている人の記念館です。

この日は日曜だったので、それなりに人も訪れていました。

そこにあったA000001Bのお札、こんな若番は民間に近い機関にはなかなかありませんと、案内嬢自慢していました。

せっかくだからとカメラに収めようとカメラを取り出したら、撮影禁止と諫められました、残念!!(当然と云えば当然ですが・・・・)

調べてみると、こっそり撮影した人いた様で、こんな写真がブログに。

 

                                                                    

                     

この種の施設が、その記念館に設置されています。

また印象に残っている逸話は「人の上に・・・、人の下に・・・」と云った本人、

人の上に乗ったかどうか分かりませんが、子供は9人作ったが男には結構いい加減な名前を付けたとのこと、

特に次男に捨次郎と付けた様で、子供にそんな名前付けるかなー と平民出身のおらっちゃ、

ちょっと違和感覚えましたが、それでもそれなりの人生終えたこども達は流石だーと思うしかありません。

 

                                   

 

生家と土蔵、次の訪問地で聞いた話では、この畳、・・級武士の出身を表しているとのことです。

どんな様子か、じっくり観察して下さい。この時はおらっちゃも知りませんでした。

 

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