とりあえず割れた足を合わせて、ボルトの状況チェックします。
買う際に少し長さを調整して買っておれば、こんな苦労は不要だったんだが・・・
実際、売り場では5㎜間隔で長さの違うボルト、売っていました。
再度買い直す手あったが、経費の無駄は極力排除、時間はたっぷりって所で作業続けます。
割れた2枚を固定し、ドリルで孔を開けてみます。
なんとか孔は開きましたが、当然ボルトの頭は足の外!
見た目は今一ってところで、ボルトの頭が埋まる様に孔を広げます。
1㎝程度の深さなので、さほどの時間は不要、こんな感じに仕上がります。
ナットの域も埋め込み足の内部に、結果ボルト・ナットの凸凹そこそこ無くなります。
留めた足の近接撮影!
今一ズレが・・・
完全に一致した状態には戻らなかったが、なんとか割れた部分の固定は出来そうです。