先日書いたフェスティバル、行ってきました。
なんせ今回はフリーです。
そのためか、結構ご同輩の方々が列を作って、開場待ちです。
ここのホール、この町の唯一なホール、いろいろ調べると、この入口の曲線形が設計者のこだわりらしい？
ホール前の駐車場にも、ぞくそく車が押し寄せています。
さて、今回のフェス、出場バンドは計7組、1部2～3組の3部構成、1組約30分の持ち時間で4～5曲を披露します。
開始は11時、終了が4時とほぼ1日、これがフリーとは、財布に優しいおじん、おばんのロックフェスティバルです。
そのうちの2組は、なんと東の方でも活躍しているプロバンド。
結構この方々も力を込めて演奏してくれています。
おらっちゃ、両バンド全然知りませんが、それなりに有名らしい、ＣＭや地元プロサッカーの応援歌、アニメの主題歌等、いろいろやっている様です。
アマチュアバンドもいろいろ活動している様です。文化の砂漠状態と思っていたこの町も知らないだけで、あちこち音楽の泉が湧いています。
演奏曲もオリジナル、カバー曲、それぞれ特徴ありますが、あまりの大音響、練習する時大変だろうな！！といらぬ心配するおらっちゃです。
会場の様子はこんな感じで、バンドもロック、ハワイアン、歌謡曲等、各々個性一杯です。
先ずはこんな会場風景、これがベースで各バンドが登場です。
どのバンドがプロか、分かります？
演奏聴いても、おらっちゃ分かりません、それぞれの楽器のテクニックもあるんでしょうが、良い音聴くならレコード、ＣＤ
音楽の臨場感を味わうなら生かと、今回も感じた楽器音痴のおらっちゃです。
