帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

新たな展開

2015-06-15 20:31:32 | 彫刻

この公園のもう1つの目玉は現代彫刻にあります。ここだけではなく町のあちこちに彫刻が飾られていますが、

ここの公園はその原点とも云える場所です。

ちょっと歴史を紐解くと、1961年、昭和36年に野外彫刻展が始まっています。

「 自然と人間の接点としての芸術を」という市民の願いから端を発し、

現在「 …ビエンナーレ(現代日本彫刻展)」として、世界から注目される彫刻展となっています。

どんな彫刻が飾られているか、折々に紹介しましょう。

この公園には100体弱の彫刻がある様ですので、1回5体紹介しても20回はこれでブログが書ける計算です。

先ずはこれから、と云っても別に意味はありません。たまたま公園正面に近い所で目立つ色で飾られていただけです。

ほんと、勝手きままに飾られている感じです。

 

                              

 

説明文では、始まった当初に現地で作製された歴史ある彫刻の様です。向井良吉の「蟻の城」

続いてこれです。西野康造の「風になるとき」その名の通り、風で思うがままにと云うところです。

 

                            

 

これも名前の通りか、内田晴之「3個の直方体」

 

                               

 

 

これはかなり哲学的か、 大成浩「風の影No6」

 

                                

 

次もその通り、 増田正和「碑MONUMENT」

 

                                 

 

こんな調子で宣伝しましょう、そーいや最近園内のリニューアル動物園で10万人オーバーの式典があったばかりです。

ぜひこちらにも足を伸ばして、芸術や花を満喫してください。          

 

    

     

                   

 

コメント
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