光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

屋外でも光の高速ネットを実現! 「UQ WiMAX」の仕組み

2009年03月21日 | 通信市場
屋外でも光の高速ネットを実現! 「UQ WiMAX」の仕組み

仕事だけでなくプライベートでも、今やインターネットは欠かせない存在となってきた。

インターネット白書2008によると、日本のインターネット市場はすでに成熟期に入り、光ブロードバンドも急速に普及している。会社や家庭だけでなく、いつでもどこでも高速なインターネット利用ができるモバイルブロードバンドを望むユーザーも増加中だ。

外出先で高速なインターネットといえば無線 LAN があるわけだが、接続ポイントが点在するため、広範囲や移動しながらでは、肝心なときに使えないこともある。

モバイルブロードバンド時代を切り開くといわれる WiMAX サービスに期待が寄せられる中、UQ コミュニケーションズ株式会社は、高速モバイルデータ通信が利用できる世界基準のフューチャーブロードバンド通信サービス「UQ WiMAX サービス」を開始した。

「UQ WiMAX サービス」は、モバイルデータ通信で最大40Mbps(下りの理論値。現時点では、
利用エリアが限られている)の高速インターネット接続が可能という。
そこで今回は、2009年2月26日よりモニター向けにサービスが開始された「UQ WiMAX サービス」の技術に迫ってみた。

詳しい情報は以下より。

屋外でも光の高速ネットを実現! 「UQ WiMAX」の仕組み - japan.internet.com Webテクノロジー
http://japan.internet.com/webtech/20090306/8.html

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http://www.e-lambdanet.com/8wdm/
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