光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

世界の光ファイバー融着接続機市場: アジア太平洋地域が消費をリード

2012年06月01日 | 光市場

株式会社グローバル インフォメーションは、ElectroniCastが発行した報告書「ElectroniCast Fiber Optic Fusion Splice Global Market Forecast & Analysis (May 2012) (世界の光ファイバー融着接続市場予測・分析:2012年5月)」の販売を開始しました。

2011年にアジア太平洋地域が、世界における光ファイバー融着接続機の消費を先導しました。 中国での大量消費によって、アジア太平洋地域の世界市場における割合は拡大する見通しです。

エレクトロニキャストによれば、現在、通信アプリケーションが、世界の光ファイバー融着接続機の消費のなかで、55.7%を占めています。そして、プライ ベートエンタープライズネットワークでの、融着接続機の利用は、2012年から2016年の間に、年平均成長率14.7%で拡大する見通しです。


詳しい情報はこちら。
世界の光ファイバー融着接続機市場: アジア太平洋地域が消費をリード(株式会社グローバルインフォメーション プレスリリース)


光技術や光産業での情報交流フォーラム
エイトラムダフォーラム
http://www.e-lambdanet.com/8wdm/

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 光ファイバーで放射線量測定... | トップ | スマートメーター導入単価、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

光市場」カテゴリの最新記事