株式会社日立製作所(以下、日立)と株式会社日立産業制御ソリューションズ(日立産業制御)は2日、カメラ付きヘッドマウントディスプレイとAR(拡張現実)技術を用いたクラウド型機器保守・設備管理サービス「Doctor Cloud/巡回・点検支援システム」を販売開始すると発表した。国内外の工場・プラントや水処理・交通施設などの社会インフラ事業者、建設会社向けに拡販するという。
このサービスは、日立のクラウド型機器保守・設備管理サービス「Doctor Cloud」の機能を拡張し、目線カメラ付きヘッドマウントディスプレイと接写可能な点検カメラ、AR技術、複数拠点同時通信機能などを追加したもの。
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日立、カメラ付きヘッドマウントディスプレイやAR技術を用いた機器保守・設備管理クラウド - クラウド Watch
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