太陽光発電協会では四半期ごとに太陽電池の出荷統計を発表しているが、2015年度第1四半期の太陽電池モジュールの総出荷量は1737万7578kW(キロワット)となり前年同期比13%減となった。またセルの総出荷量は732万2133kWでこちらも前年同期比12%減となっている。
モジュールの用途別国内出荷量を見ても、住宅向けが前年同期比17%減の41万1970kW、非住宅向けが同14%減の119万9844kWで前年同期比1割以上の減少となっている。合計でも同14%減の161万2139kWとなり、2012年度第2四半期(2012年7~9月)以来の前年同期比割れとなった。
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太陽光:4~6月は14%減、成長限界が見える国内太陽電池 - スマートジャパン
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