ソニーは、4K対応テレビをはじめとする液晶テレビ「ブラビア」シリーズの新製品発表会を開催した。
その席上、ソニー 業務執行役員SVP ホームエンタテインメント&サウンド事業本部 ・今村昌志本部長は「テレビ事業に再生に関しては、パネルの調達方法の改善などにより、固定費削減、オペレーションコスト削減において、予定通りの成果が出ており、2012年度の赤字半減の目標は達成できるだろう。年間計画の1350万台の出荷で終えることができたと考えている。
今回発表する製品は、2013年度の黒字化に向けて、渾身の想いを込めてラインナップしたものになる。固定費削減効果、オペレーションコスト削減とともに取り組んでいる商品力の強化に取り組み、商品そのものが備える特徴を重視することで、黒字化を達成していく。数を追うことはしない」などとし、テレビ事業の構造改革に一定の成果が出ていることを示した。
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ASCII.jp:渾身の4Kテレビ強化、ソニー「ブラビア」新製品発表会 (1/2)
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