光産業技術動向ブログ OITT

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これからは1GbpsのFTTHがスタンダードに!? その実力を検証

2013年04月02日 | 通信市場

 日々の生活に密着したインターネットだが、接続回線を正しく選択していないと、さまざまな側面で“損”をすることを、「あなたのネット接続は時代遅れ!? マルチデバイス時代の回線選び」で紹介した。回線の遅さによるストレスだけでなく、高画質の動画サービスを存分に使えないといったデジタルデバイドにもつながる。それでは、最新の超高速ネット接続回線とはどのようなものなのだろうか? 1Gbpsの通信の世界を垣間見てみよう。


 光ファイバーを使って100Mbpsなどのデータ通信ができるFTTH(Fiber to the Home)は、高速なネット接続回線の代名詞といえる存在だ。FTTHは普及当初から現在にいたるまで、個人が利用できる回線としては高速なものとして位置づけられている。そのようなFTTHだが、さらなる進化の波が押し寄せている。一般的な100MbpsのFTTHのなんと10倍という1Gbpsの超高速サービスの提供が始まったのだ。「ギガ」という響きが、その速さを象徴しているようだ。


 では、その1GbpsのFTTHというものは、実際どれほど快適なネット環境をユーザーに提供してくれるのだろうか? 


詳しい情報はこちら。
これからは1GbpsのFTTHがスタンダードに!? その実力を検証 - デジタル - 日経トレンディネット


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