光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

スマートメーター導入単価、今年度3万円-東電

2012年06月01日 | 新政策

 東京電力はスマートメーター(通信機能付き電力量計)の導入単価などを公表した。2012年度は1台3万円、本格導入が始まる13年度以降は量産効果に より徐々に単価を落とし、13年度の1万6000円から18年度には1万300円まで引き下げる。スマートメーター導入に伴う必要人員数も試算。この中 で、メーターから無線で送られる検針情報を集約する無線親局13万台、光ファイバーケーブル4万4000キロメートルを敷設することも明記した。


詳しい情報はこちら。
【節電・省エネニュース】スマートメーター導入単価、今年度3万円-東電:日刊工業新聞


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世界の光ファイバー融着接続機市場: アジア太平洋地域が消費をリード

2012年06月01日 | 光市場

株式会社グローバル インフォメーションは、ElectroniCastが発行した報告書「ElectroniCast Fiber Optic Fusion Splice Global Market Forecast & Analysis (May 2012) (世界の光ファイバー融着接続市場予測・分析:2012年5月)」の販売を開始しました。

2011年にアジア太平洋地域が、世界における光ファイバー融着接続機の消費を先導しました。 中国での大量消費によって、アジア太平洋地域の世界市場における割合は拡大する見通しです。

エレクトロニキャストによれば、現在、通信アプリケーションが、世界の光ファイバー融着接続機の消費のなかで、55.7%を占めています。そして、プライ ベートエンタープライズネットワークでの、融着接続機の利用は、2012年から2016年の間に、年平均成長率14.7%で拡大する見通しです。


詳しい情報はこちら。
世界の光ファイバー融着接続機市場: アジア太平洋地域が消費をリード(株式会社グローバルインフォメーション プレスリリース)


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