久々の秋田の朝。今朝は最低気温が-5.4℃まで下がり、朝もや、霜、氷とまだまだ冬。昨日まで過ごした埼玉では最高気温で20℃前後まで上昇しましたから、1か月以上遡った感じで、体がついていけるか心配です。
それでも、雪どけした地面からは少しずつ春の兆しが出始めており、玄関前には水仙の小さな芽が行列になり始めています。
寒さは残りますが、ここまでくればこれから大雪ということはもうないだろうから、タイミングを見て初冬とは逆に、消雪ホースやパイプの撤去から、春の支度を始める時期に来ているようです。今年は臨時休館中ですが、処々の事情であまり時間がなさそうなので、やれるときに一気にやらないといけなさそうです。積雪もようやく70cmを切ってきました。地面が出てくるのももうすぐです。