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新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

かみのやま温泉、下大湯共同浴場

2016-02-06 23:49:45 | 温泉(山形)



先日の山形温泉ツアーの初日。4湯入浴して、宿で休憩を取った後、午後7時過ぎから再度出動しました。夜遅くまで開いている温泉が多くあるのは、大助かりです。その中で選んだのは、山形市から車で20分ほどのかみのやま温泉郷の共同浴場巡りでした。



かみのやま温泉には7ヶ所の共同浴場があり、夜10時まで入浴可能とのこと。ザックリした地図で最初に辿り着いたのが、下大湯共同浴場。運良く、浴場のすぐ前に公共の駐車場がありました。

入浴料150円。7ヶ所の共同浴場の中で一番大きな施設で、レトロ感もあって観光名所にもなっているのでしょうが、到着が夜8時過ぎと言うこともあり、利用者はほとんどいませんでした。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で源泉64.3℃、pH7.9のお湯を加水のみあり、加温、循環、消毒なしで掛け流しで使用。無色透明、無味、微妙な芒硝臭のある熱めのお湯が溢れ、昔ながらの共同浴場で気持ちよく入浴となりました。



共同浴場ですので、桶はありましたが、シャンプー、石鹸はなく、蛇口、シャワーもありません。湯浴みがメインの温泉ということのようです。シーズンだと入浴客も多いだろうなとか、いろいろ思いをめぐらせながら、のんびりしてしまいました。

時々一時

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