9時45分、起床。
トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
昨日のブログを書いてアップする。
レビューシートのチェック。週末の提出は少ない。
卒業生のカナさん(論系ゼミ10期生)からLINEが届く。静岡から東京に出てきたゼミ同期のトシキ君と文キャンを訪問中のようだ。トシキ君は感傷にひたっているらしい。センチメンタルジャニーか。
10期生にとってのゼミ室だった33号館231教室。この教室は私も気に入っていたが、今年度は31号館館201教室を使っている。「ゼミ室」といっても何期生かによって教室が違うのである。初期の頃は、スロープ下の「0番教室」と呼ばれる教室を使っていたし、その後は、プレハブ校舎の教室を使っていた時期もある。現在の3年生はゼミ13期生となる。ゼミに歴史あり。
2時半ごろ、散歩に出る。都議選が始まっている。
池上線に乗る。
久が原で降りる。ホームにはまだ作り付けの木製の長いベンチが残っている。
久が原は高校時代の友人宅があったのでよく訪れた街である。今日はカフェ仲間の松浦さんが出店しているイベントがあるのでちょっと顔を出そうとやってきた。
駅前の商店街(ライラック通り)。
昔からある肉屋さんなのだろう。まだ昼食を食べていない。コロッケを買って食べ歩きという手もあるが。店を探そう。
支那麺と餃子か。う~ん、中華の気分ではないな。
中華の気分ではないが、この店構えには惹かれる。でも、ちょっと入りにくい。
「レストランの角を曲がる」といただいた地図には書いてあってので、このレストランで洋食を食べてもいいかなと考えていたのだが、7月中旬オープンの店だった。
イベント会場の近くにあるとんかつ屋「自然房」。カツ丼もいいかなと思ったが、準備中(中休み)の札が出ていた。
結局、昼食を食べ損ねたままイベント会場に着いてしまった。会場といっても着付け教室をやっている方の個人宅。この着付け教室の先生を含めて5人のお仲間がそれぞれの分野で出店をされるという企画「You笑」。
松浦さんは「スミレ堂」(和の小物)として出店。
手拭とポストカードなど。
今日のイベントに間に合うように準備した新作もいくつか。
着付け教室を会場をしてのイベントらしく店主さんたちは浴衣姿での応対である。松浦さんは「スミレ堂」の名前にふさわしい色合いのものをめされていた。「涼しいんですよ」と涼し気な表情で言われた。
他の方々が出品されていたもの。
テーブルを出品されていたわけではなく、タロット占いである。
30分ほど滞在して失礼する。駅に戻る途中で見かけた児童公園。
「すみれ」児童公園という名前であった。
さて、昼食はどうしよう。久が原でお店を探すのもいいけれど・・・
池上の「ハナコーヒー」のタマゴサンドを食べよう。
今週の月曜日に来たばかりだが、そのときに一番人気のメニューはタマゴサンドであることを知ったので、次回はそれを注文しようと思ったのである。その機会は意外に早く来た。
タマゴサンドと紅茶を注文する。マダムはニッコリして、「本当は1時までに注文されるのが一番パンが美味しいんですけどね」と言った。そ、そうだったのか。
「スミレ堂」で購入したもの(手拭、ポストカード、メッセージカード、シール)をテーブルの上に並べみる。
梅雨空やポストカードの出番なり たかじ
カウンターの前はマダムが集めた小物たちで「西洋風駄菓子屋」の趣がある。
注文したものが出来上がった。
タマゴサンドは一番人気であることがうなづける美味しさ。
紅茶はグラスにたっぷり三杯飲める。タマゴサンドは二杯目で食べ終わってしまったので、三杯目のお供にオートミールのクッキーを一枚注文。
1時間ほど滞在して、店を出る。
帰りは腹ごなしの散歩がてら池上線脇の道を歩く。
途中で左に入って、相生小学校の脇の道のあたりに出る。体育館の窓から、剣道クラブの練習だろう、掛け声と竹刀がぶつかる音が聞こえる。
校舎脇の道を抜けるとここに出る。手前の道路は大城通り。
『福山雅治 福のラジオ』をタイムフリーで聴きながら、レビューシートのチェック。
夕食は照り焼き地鶏丼、笹かまぼこ、香の物(白菜)、ワカメとじゃがいもの味噌汁。
食事をしながら『半径5メートル』第2話(NHKオンデマンド)を観る。主演の芳根京子も彼氏役の毎熊克也はそろって『コントが始まる』にも出演していた。芳根は潤平(仲野太賀)の彼女役、毎熊は春斗(菅田将暉)の兄役である。事務所が同じなのかしら。
風呂から出て、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記とブログ。
2時、就寝。