フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月23日(水) 曇り

2021-06-24 11:12:04 | Weblog

8時45分、起床。

今日は3週間ぶりの「会議のない水曜日」だ。予定が入っていないというのはいいものである。

トースト、チャーシュー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

チャーシュー&エッグは新しいメニュー。

本日の『おかえりモネ』。気象予報士試験を受けるモネ。難関であるから、一発合格というのはないだろう。

昨日のブログを書いてアップする。

明日の大学院の演習のテキストに目を通す。

ジムに行っている妻からLINEが届く。「なんか雨の警報来た。洗濯物きをつけて!」

1時を回った頃、昼食をとりに出る。念のため洗濯物は取り込んでおいた。風が吹いていたので、もう乾いている。

多摩川線に乗って下丸子(蒲田から3つ目)に行く。

駅舎のツバメの巣にツバメの姿はなかった。今年は来なかったのか、もうヒナは巣立ったのか。たぶん後者だろう。6月上旬ごろに来るべきだった。

ネットで「下丸子駅 ツバメ」で検索して出てきた写真。数年前に撮影されたものである。

蔦の緑も深くなった気がする「喜楽亭」。

5月3日以来である。

いつものチキンカツ定食。

昨日の夕食がポークソテーだったので、トンカツなら食べに来なかっただろうが、チキンカツはトンカツとは別物である。

ご主人と世間話をしながら1時間ほど滞在して、店を出る。帰るときは反対方向のホームから。多摩川線にはこのタイプの(ホームごとに改札口がある)駅が多い。

矢口渡で途中下車する。

ホームから見る線路脇の風景。看板のなくなった看板建築の元商店がのっぺりと建っている。

改札を出てすぐに踏切を渡る。右へ行くとすぐに環八に出る。

食後のゴーヒーは「燈日」で飲もう。

「リヨン」で朝食用の食パン(ボンジュール)を買う。この時刻ならまだ売り切れてはいない。

「たま書店」で『月刊TVガイド』を買う。ご主人は愛想のいい人だ。

夏ドラマをチェックするためである。

『燈日』に到着。

お目当ての本日の気まぐれお八つ(抹茶ロール)は直前に完売になった。残念。チーズケーキとブレンドコーヒー。

定番メニューの中ではチーズケーキが一番好きである。

『TVガイド』をチェックしたら、あまり魅力的なラインナップではない。「絶対観たい」のは『孤独のグルメ』だけである。「初回は見てみようかな」と思えるのは、『ナイト・ドクター』、『彼女はきれいだった』、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』、『家族募集します』、『漂着者』、『ライオンのおやつ』あたりか。

全体として若手の俳優、知らない脚本家の作品が多い。夏ドラマってそういう位置づけなのかもしれない。歴代の夏ドラマで一番記憶に残っているのは『ビーチボーイズ』(1997年)である。それから『男女七人夏物語』(1986年)もよかった。

店には1時間ほど滞在した。

多摩川線には複数のタイプの車両が走っている。これは7000系と呼ばれるタイプ。

帰宅してちょっと昼寝をしてから、今日が提出最終日のレビューシートのチェック。

夕食前に『ドラゴン桜』第9話(録画)を観る。来週が最終回。

夕食は手羽先のビール煮、メカブとマグロの中落、茄子の味噌汁、ごはん。

デザートはサクランボ。

食事をしながら『ナイト・ドクター』初回(録画)を観る。夜間専門の救命救急チームの話。この種の群像ものは『コードブルー』を連想させる。それぞれの事情をかかえた若手医師たちが集められて、ぶつかりあいながら、チームになっていくという物語。舞台設定上、つねに緊迫感が漂い、そこに一瞬のやすらぎの時間がある(今回は夜明けの時間だろうか)。ドラマとしては成立しやすいが、同時に定型的になりがちである、という目で初回は眺めた。

近所をウォーキング&ジョギング(2.5キロほど)。

風呂から出て、ラジオを聴きながら、今日の日記とブログ。

締め切りの23:59を過ぎたところでレビューシートのチェック。

2時半、就寝。