フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月15日(火) 晴れのち曇り

2021-06-16 09:47:02 | Weblog

9時、起床。

トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『おかえりモネ』。あの医師とモネはどうにかなるのだろうか?

昨日のブログを書いてアップする。

ゼミ論草稿に目を通す。

カメラの修理代の見積もりの連絡があった。1万8千円。決して安くはないが、新品を購入するよりはずっと安く済む。修理を依頼することにした。

昼過ぎに家を出る。「梅雨の中休み」ならぬ「梅雨のいきなり休み」。晴れると「どこか行きたいな」と考える人間と「洗濯できるな」と考える人間がいる。もちろん私は前者だ。けれど今日行くところは決まっている。大学で授業である。

東京駅丸の内北口前。

オアゾビル地下のニッセイ・ライフプラザに寄って(午前中に予約で電話を入れておいた)、保険の契約内容の確認を済ます。これは原則として毎年するものだが、ここ数年サボっていた。来年が主契約の更新の時期にあたるので、スケジュールの確認をする。

同じ地下街にあってときどきバッグなどを買っていた「ハンズビー」が閉店(7月15日)するようだ。テレワークのサラリーマンが増えたせいだろうか。

早稲田に着いて昼食を「メルシー」で食べる。

炒飯を注文。一部のテーブルが新しくなっていた。

教室に忘れ物をしたのだが、一定期間が過ぎて、学生生活課(学生会館内)に移管されてしまったいた。それを取りに行く。文キャンからはキャンパス内を通って行ける。

めったに歩かない場所である。

忘れ物を受け取って、文キャンに戻ってくる。積乱雲が湧いている。これから一雨来るのだろうか。

3時から研究室で9月卒業の学生のゼミ論指導。

4時半から演習(現代人と社交)。

本日の発表は以下の4本。

 美容院における社交

 文キャンスタバを文キャン民にとってのサードプレイスにするには

 銭湯における社交

 サードプレイスの機能性と社交離れ

授業を終えて廊下に出ると雨模様の空になったいた。

パラパラと雨が落ちてきた。本格的になる前に帰ろう。

蒲田駅に着いて、改札を出る前に自販機で買ったオレンジソーダを空いている通路で飲む(この一画は以前はカップ酒を飲んでいる人たちがよくいた場所なのだが、いまは構内で酒類は買えないのかな)。

宵闇の蒲田西口広場。雨は降っていない。同じ東京23区であっても新宿区と大田区では気象が違う。

夕食はカツオのタタキ、冷奴、かきたまの吸物、ごはん。「カツオのタタキには豚汁じゃないの?」と妻に言ったら、「豚汁はカロリー高いから」とのこと。

食事をしながら『イチケイのカラス』最終話(録画)を観る。後味は悪くない。続編がありそうな終わり方は『HERO』と似ている。

オンデマンド授業の次回のコンテンツ一式をネットにアップする。

風呂から出て、今日の日記とブログ。

2時、就寝。