壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

地元への利益誘導だけが…

2014-10-01 20:54:16 | Weblog

前後援会長から、“イラっと感”イッパイの電話が。

「誠記さん、アンタ昨日訪ねた時不在だったけど、明日砂利が入るんだわ。で親父さんに言ったんだけど、現地見てくれた!?」。

氏の自宅の前の道(私道)はいわば凸凹が激しく、現道舗装が望ましいんだけどそうはいかない。隣家の自治会長にお願いして砂利が入ることに。でも、一度現場を見に来てほしいーーそういう内容でした。

凸凹な私道=舗装することはできない、代わりに自治会長の申請で砂利が明日入ることにーーめでたしです。

前後援会長はしきりに、「誠記さんは、まずは地元のために働くべき。最近「(地元」を)疎かにしてるって、みんな言ってるよ」。

自治会単位のマターについては、行政協力委員=自治会長のアタマを飛び越えるワケにはいきませんし、幸い、前々自治会長&現自治会長は以前県庁にお勤めで、「地域の要望は“総論”を勘案し、提案するから」と、高所大所に立った見解を戴いております。

私は不文律として、「安易な、地元への利益誘導はしない」と、これまでやって来ました。

後援会長までやられた方との、こうした不毛なやりとりは、もちろん本意ではありません。

今度、“しらふ”であることを確認したうえで、氏の本音を聞きたいと…。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。