「おちあいさん、山岡さん参院比例で出るって!?」――。あいさつ回りをしていて、よくこんな問い合わせに遭遇します。すでに党を離れ総選挙で戦っている相手のことなので、「そういえば、そうですね」レベルの言及にとどまっています。「来年夏の参院選では谷(ひろゆき)さんを応援します」との言質を残し、一部の自治体議員が山岡氏を応援するため民主党を去りました。で、参院選に向け栃選挙区の谷参議院議員を応援してくれるのか、そう注視しているのですが、一向にその気配はありません。そのくせ、連合議員懇メンバーとして中核的立場を保っています。で、核心に触れます。――参議院選挙に比例で出馬するということは、連合推薦の9候補者と競合することに。つまりは、民主党と生活の党比例候補者の山岡氏陣営とは、共闘など不可能と言わざるを得ません。「生活―」系のアナタたちは去るべきです!「“脱原発”で山岡氏に共鳴する」といった、“未来なき未来”的グダグダ感にオサラバししなければ!!もうすぐ議員活動11年、少しだけ世の中が見え始めています。
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