30日に衆議院第一会館を会場に行われる、北関東青年局キックオフ会議を前に、やはり気になるのが各県連の参加状況です。代表世話人をお願いしている埼玉県連青年局は、鉄の結束でもって20人超えは確実。茨城は、局長はムリらしく、そのほかのメンバーがどうなることやら。群馬は、栃木以上に“離党云々”のハレーションが大きいらしく、今回は「遠慮させて戴きます」との返事が。問題は、幹事県である、我が栃木県連です。確かに、現幹事長の松井正一県議を委員長に、斉藤孝明県議、福田智恵宇都宮市議、塚原毅繁前宇都宮市議、そして私と、立ち上げた頃は、確かに“黎明期”と呼んでいいほど、結束固く活動も活発でした。しかし特に私が委員長を拝命してからは、メンバーが各々委員会の長になったこともあって、団体行動も「たまぁ~に」といった様相。「幹事県がスカスカでは…」と、担当の県連・永見朋子女史に伺ったところ、「松井さん、斉藤さん、福田さん、塚原さん、そして落合さんの5人が出席です」--。ここに今、“民主党栃木県連青年委員会ゴレンジャー”が集結する運びとなりました。さすが、盟友は頼りになります。がしかし、そうした研鑽の場に、新たな人たちが参加しないのは問題です。私も近く、齢50を迎えます。残された時間で、より多くの青年政治家を迎え入れともに切磋琢磨する、課題克服に向け、もう少し“若作り”に励みます。違うかっ!
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