OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

イケメンパラダイスを見ながら、縁について考える(爆)

2007-07-25 21:17:25 | Weblog
今クールのTVドラマは、「すごぉ~~く面白い!一回も見逃したくないっ!!」と思うものは1本もないんですけど、どれも程々に楽しくて、心なごむなぁ~と思いながら、けっこう多めに拝見しております(^^;。

いつも言っているように、基本『チープなコメディー』好きなので、単純に笑えるものの方が嬉しいのですが、最近はテレビ業界が、そんなワタシの好みに合わせてくれているのか(←な、わけないっしょ)、深刻なドラマ、特にワタシが大の苦手とする深刻な恋愛ドラマは少ないようで、ありがたい限りです。

でも、バリエイションという意味では、もっと深刻な社会派ドラマとか、みっちり文芸ものとか、ガッツリ恋愛ドラマがあってもいいとは思うんですよ。特に、社会派ドラマは、あっても学校モノですから、もっと大人の社会派ドラマを作って欲しいと思わなくはないです。といいつつ、わたしは、たぶん、どれも見ませんが(爆)。

で・・・今、わたしが見ているドラマと言えば「ホタルノヒカリ」とか、「山おんな壁おんな」とか、「山田太郎ものがたり」とか、「パパとムスメの七日間」なんですが・・・ちょっと特別なのが『花ざかりの君たちへ』なんですよね。

本音を言うと、今名前を挙げたドラマの中では、一番評価してないんですよ『花ざかりの君たちへ』は。そもそも、わたし、イケメンをイケメンと感じる感性がないので、イケメンって存在がご馳走にならない性質ですし。けど、この『花ざかりの君たちへ』には、わたしにとって特別な俳優さんが出演していて、その彼がまた、すごく頑張っているものだから、ついつい贔屓しちゃうんですよね(^^)。

で・・・その特別な人と言うのは、何をかくそう、生田斗真くんなんですが・・・その特別だというスペシャルな理由が、「わたしの最も大切な人の一人と生田くんの生年月日が全く同じ」だからなんです(爆)。

同じ年、同じ月、同じ日に生まれたって言っても、その条件に合う人間なんて、星の数ほどいるわけですけど・・・それは、理性で分かっているんですけど・・・それでも、なんだか、ものすごく特別なんですよね、生田君は。

で・・・その、自分の感じ方っていうか、拘り方が、ものすごく無意味だなぁと思いつつ・・・奇妙で馬鹿馬鹿しくて面白いナァと思いつつ・・・毎週、ドラマを見ているわけです。

でも、人に注目する理由って、結局、こういうことなんじゃないかなと思います。なんていうか・・・ようするに「ちょっとした縁」みたいなものじゃないかと。だから、これからも、生田くんを見ると「がんばれっ!」と思いつつ、応援していくんだと思います。自分でも、無意味だなぁと思いながら(^^;。