明日は・・・

明日は、何をしようかな・・・
おいおい、そりゃぁ、店番だろうよっ!!

明日は、一週間ぶりに、丸一日、山猫軒で店番の日です。
この一週間、出来なかったことが沢山あるので、
それらのうちの、どれをすればいいかと、悩んじゃいます。
とはいっても、いっぱい宿題があるから、
そうも言ってられないんだけど・・・

とりあえずは、個人的書き物に勤しみたいな。
その為に、早く寝よう。
体力、蓄えよう(笑)。

どれだけ暇な店やねん(爆)。

期待に応えるワタシでありたい?

先日、あいびーに、情報公開の為の調査が入った。ひたすらに書類チェックの調査。しかも、現場関係の書類の突合せ。わたしは、主に会計関連を担当しているので、わたし以外のスタッフが、ほんとうに大変だった。

ただ、役立たずのワタシにも、一つだけ不動の役割がある。ぶっちゃけて言えば、戦闘要員。理不尽と思われるようなことを言われたり、されたりした時に、それと戦う係だ(爆)。もちろん、今回も、みんなからは、それを期待されていた・・・いたと思う。少なくても、わたしは、そう思っていた。

と・・・妙に身構えている自分がいたんだなぁ～。キレる機会を狙っている・・・というわけでもないんだけど、みんなの期待に応えるワタシでありたいと思うあまり、何もしないでは終われない的な気持ちになっているのを感じた。それじゃぁ、本末転倒だわねぇ(^^;。みんなの期待は、「何かの時には盾になって守ってくれる人」であって、「何かにつけキャンキャン吠える五月蝿いだけの馬鹿者」ではないんだから。

結局、めでたい事に、わたしの出番はなく・・・まぁ、取っ掛かりは、調査員の人たちには我々のことが分からないし、わたしたちも調査員さんたちの真意を疑う気持ちがあるし、お互い探り探りの状態で、それなりの緊張感はあったけど、それもそのうち解れたし・・・何事もなく無事に調査は終わったのだけど・・・やっぱり、わたしの中では「これで良かったのかな。みんな、わたしに失望しなかったかな」と心配する気持ちが皆無ではないんだよね・・・ほんと、バカ(^^;。

けど、こういう心理でもって、やり過ぎちゃうってことは、けっこう、よくあることなんだろうと思う。みなさん、気をつけましようね!! (笑)

珈琲でのモテナシは、日本の常識？

親しいお宅にお邪魔すると、たいてい飲み物の希望を聞いてから、それに合わせてモテナシをしてもらえるが、仕事で訪ねた先とか、そんなに親しくない人のお宅にお邪魔した場合は、ほとんど珈琲が出される。これ、どうしてなのかな。

あえて「飲み物は何にしますか」と聞かない理由は分かる。聞くと、確実に「いえ、お構いなく」と遠慮されるからだと思う。聞いておいて、勝手に珈琲を出すわけにはいかないけれど、要らないと言われたからといって何も出さないのも何だから、だから、あえて希望など訊ねずに、よかれと思ったものを出すのだと思う。

だから、疑問は「なぜ、珈琲を良かれと思う人が、こんなに多いのか」ということだ。さらに突っ込んで言うなら、なぜ日本茶じゃないんだろう。わたしの個人的な希望としては、日本茶を出されると、一番嬉しいのだけど(^^;。

日本人にとって、日本茶は水のように当たり前のもので、モテナシタ感が乏しいからだろうか・・・ふむ。

いや・・・だから、何だという話でもないのだけど・・・日本茶も美味しいのに!!と思うものだから(^^;。

高速道路を走るような人生が勝ち組ってこと？

ここのところ、高速道路とお友だちの毎日だ。兵庫県の西の端、南の端、わたしの住んでいる東の端あたりから、あっちへこっちへと飛び回っている(^^;。しかし、今日の天気で、明石海峡大橋はキツカッタよぉ～・・・死ぬかと思った←ちょっと大げさ(^^;。

とはいっても、所詮、県内を行き来しているだけだから、北東の端を目指さない限り、所要時間が片道二時間を越えるようなことはないのだけど・・・それもこれも高速道路のおかげ。地道じゃぁ、とてもじゃないが、こうはいかない。という意味では、高速道路というやつは、超ぉ～便利に出来ているのだけど、だからこその不便も多いんだよね。

つまりね・・・高速道路という奴「早く快適に走る」という目的のもとに、サービスが過ぎるんだね。それで、かえって縛られ感が募ることになるんだよね。だってね・・・早く快適に走るってことを追求するってことは、要するに、利用者に対しても「走る以外のことは考えるな」ってことを要求することになるんだもん。

地道だと、あまり薦めちゃいけないことだけど、信号待ちの時にあれをしてこれをしてって出来ないことはないでしょ。それに、犬の散歩している人の様子が見えたり、ロードサイドのお店模様が見えたり、車窓から見える景色もユッタリしていて多彩でしょ。気が散ってるっちゃあそうなんだけど・・・それが面白くもあるわけで・・・それを決して許してくれない高速道路は、走るということにかけちゃスパルタだなと思ったわけ(^^;。

とね、時期も時期だし、ふと「他の事は何もしないでいいから、お勉強だけなさい!!」と言われながら、幼い頃から勝ち組目指してお勉強に勤しんでいる子ども達の生活って、高速道路を走ってるみたいだなって思ったの。整備された道路、障害物も全て取り除いて、たた一つのこと、つまり目的地に早く到着することだけを目標に、ひたすら走り続けるように環境設定されている。

けどね・・・高速道路を走っていたら気づくと思うけど・・・正直、退屈なんだよね。わたしは、かなり運転好きで、一日中運転していても苦にならないどころか楽しく思う方なんだけど・・・それでも、高速道路ばかりを走っていると、退屈するし眠くなるし・・・正直、馬鹿になる気がする(爆)。

お金もかけて・・・確かに、目的のためには有効なものが出来上がっていて・・・それを使うとホントに便利なんだけど・・・高速道路人生は嫌だなって、そう思いました。高速も使うけど、地道も使う・・・必要に応じて、適切な道を、自分で選択しながら走って行きたいです。第一、高速だけしか使えないなら、行けないところだらけだもんね。高速道路とパーキングエリアだけじゃなく、いっぱい色んなところに行って、いろんなもの見たいし、いろんなもの食べたいよね・・・なあんて、君は思わないかい(^^)。

頑張れ、郵便局!!

今日の取材先は、少々、田舎な地域の会社だった(^^)。我が家も、そこそこ田舎ではあるのだけど、最近では少しずつ都会化が進み、田舎の良さもなければ都会の魅力もないという中途半端な土地になってしまった。だから、今日うかがった地域の風情には、なんとも言えない懐かしさのようなものを感じたなぁ～。

で・・・(結局)ナビの付いていない車で、初めての土地に行ったものだから、大方のところまでは辿り着けたのだけれど、詰で迷ってしまった。それで、地元の郵便局に駆け込んで「この地番は、どのあたりでしょか!!」と尋ねてみた。と「え～っと・・・ああ、○○さんのところですね。はいはい・・・じゃぁ、外に出てもらえますか？」と、自分の仕事の手をとめて、表まで出て、指差しながら丁寧に、ほんとうに丁寧に道を教えてくださった。ああ～・・・これが郵便局、わたしの知っている田舎の郵便局だと思い出した(^^)。

わたしの地域でも、郵便局は、今も地元密着型で、親切だしフレンドリーだけど、ここは本当に温かい土地柄だと思った。たった一人の人の対応で、土地柄まで断定するのもどうかとは思うけど、そう思いたくなるほど嬉しい対応だった。やっぱ、これなんだよねぇ～・・・郵便局って。半民になっても、完全民営化になっても、郵便局ってこうなのよ、田舎の郵便局は(^^)。

と、ほんと仄々した気分になって戻ってきたら、午後からは、事務所に情報開示の調査が入る日で・・・かなりピリピリムードになっちゃったけどね(^^;。でも、調査員の人も、思ったより親切で、無事なんとか終了したし・・・好かった良かったな一日でした(^^)。

ポジティブシンキングしましょ(^^;

ああ～、わたしはシンデレラ、十二時までのシンデレラ。あと十分しかない・・・。なんて書いてる間に、本文を書けよって話ですよね。

というわけで、今宵は大急ぎの急ごしらえで失礼しますっ!!

ポジティブシンキングって、あれは確実に、ネガティブシンキングの裏返しですよね。だって、ポジティブシンキングが必要になる時って、絶対に、ネガティブにならざるを得ない状況にある時ですものね。

だから「これは厄払い!!大きな不幸をカワスための小さな不幸っ!!だから、むしろラッキーなのよ!!」とか「この経験があってはじめて、本当の幸せを掴む知恵が付くというもの!!」なんて風に考えるわけでしょ。

けど、だからといって、決してポジティブシンキングが、まがいモノってことじゃない。たしかに言えてる部分もありますよね。

というわけで、ポジティブシンキングしましょうと・・・今夜は、そういうお話でした。ああ～・・・こりゃ、酷すぎるな(^^;。

ポタポタポタポォタ・・・

風呂の水道の蛇口の調子が悪い。絞めても絞めても、ポタポタと水が垂れる。見えるところにあるネジというネジは締めてみたが、一向に改善されず、今も、やっぱり、ポタポタと水が垂れている。

ふにゃ・・・もう、ええわ・・・根気のないイイ加減な性格のワタシは、さっさと諦めてしまった(爆)。水道屋さんに頼むのも面倒だし・・・現在、我が家の風呂場では、いつも雫の奏でるパーカッションを堪能できるようになっている。

と、このパーカッション、かなり高度な技術とセンスを持っていることが分かった。音楽に造詣が浅いので、うまく表現できないのだが・・・タメが好いというか・・・リズムの崩し方が只者ではないというか・・・ポタッポタッポォッ～タッ、そしてまたポタッと、焦らし方・急襲・余韻の使い分けが絶妙なのだ。

これって、「帳尻合わせの妙」なのかな。たとえば閏年な感じ？いや、閏年は自然の事柄を人間が表現しきれないで、勝手に帳尻合わせしているだけだから・・・ふむ、どっちかっていうと自然が自身で帳尻あわせしている地震みたいなものかな。

やっぱ、天然には、我々には敵わない何かがあるねぇ～。とはいえ、我々の中にも、当然、天然が存在するわけで・・・自分の中の天然さんと遭遇して、是非ともご一緒に遊ばせて貰いたいなと思った次第です(^^;。

絶望(爆)

ああ、あかん・・・なにんも書かれへん・・・だって・・・

昨夜、ダンナの携帯に、無言の伝言メモが入っていたらしい。発信者は裕太。何事かと思って連絡をとったら、何かの操作ミスで、たまたま父親の電話に掛かってしまっただけだったみたい。でも、せっかく電話したことだし、ダンナは「で、元気にしとんのか」と聞いたんだって。そしたら、裕太が「明日、帰るわ」と言ったとか。

それを聞いたワタシ、当然、今日は朝から、ソワソワと待っているよね。午前中は、きっとこの時間にはまだ寝てたりするんだろうなと思いつつも、何度も時計に目をやり・・・午後になれば、いつ電話が掛かってきても大丈夫なように、携帯電話を片時も手放さず・・・にもかかわらず、夕方になってしまうと「きっとバイト終わりで帰ってくるねんね。ということは、今夜はお泊りするつもりかな」と、不安を希望で誤魔化したりしつつ・・・結局、もう、こんな時間・・・ああ～、もう今日は帰ってこないつもりなのかな(涙)。

でも、だからといって、メールしたり電話したりして、帰ってくることを催促したくはないんだよね。だって、別に用事があるわけではないんだし・・・わたしが一方的に彼の顔が見たいというだけで、余計なプレッシャーをかけたくないよね。大学生にもなった男の子が、ママ!ママ！って、頻繁に実家に戻ってくるようじゃ、その方が困りものだものね。便りがないのが無事の知らせ・・・帰ってこないのは、楽しく学生生活を送っているということだものね。せっかく、独り立ちの方向に向かって歩んでいる子を、親のエゴで引き戻すようなことしちゃ、いけないよね・・・うん。

ただ・・・ただね・・・今、この時・・・何も考えられないし、何も出来なくなっているワタシの事は、どうか見逃して欲しいの。それは、仕方ないと勘弁して欲しいの。せめて、絶望することくらい、ワタシから奪い取らないで(爆)。ああ～、やっぱ、永遠の片思いなんだよ、親の愛なんてさ(涙)。

ケツの穴、極小につき

くそっ、今時、ＥＴＣに対応していない料金所があるなんて・・・なんだか、ものすごく損した気分になる。何も損はしてないのだけど、せっかくＥＴＣ車載機を付けているのに、それを使えないことが、妙に損した気分を作り出すのだ。でも、田舎だから仕方ないか・・・そう、田舎には、田舎の良さがある分、田舎の不便もあるものさ。

けど、あれはどうなの・・・ＥＴＣ専用レーンがなく、一般用と共用の２タイプしかない料金所で、隣の一般用が空いているにもかかわらず、わざとのように共用レーンで停車して料金を支払う人。あれは、どう考えても嫌がらせだよね。これには、損した気分と言うより、腹立ちを感じてしまう。我ながら、ケツの穴の小さい奴とは思うけど・・・せっかくのワタシの優越感をどうしてくれるのよ!!と思う。まったくもって、安い優越感でんなぁ(^^;。

ではでは、今度は同じ料金所で得した気分の話も。ただし、やっぱりケツの穴は思いっきり小さい話だけどね(爆)。最初に話したようなＥＴＣに対応していないレーンが複数ある料金所に来た時、どのレーンを選択するか、これが結構、決断の時になる。もちろん、前に並んでいる車の数を数えて、一番少ないところを選ぶのが基本だが、たとえばバイクだとか、たとえば左ハンドルの外国車がいるレーンは他より滞る可能性が高いわけで、そういう場合は一台くらい車両数が多くても別のレーンを選ぶ場合もある。悩むのはトラックなどで・・・こういう商用車は、専用割引チケットなどを利用してＥＴＣ並みに早く通り抜けていく場合もあるが、何故だか凄く時間をとる場合もあるので、判断が難しいのだ。とにかく、そういったことを瞬時に分析し判断を下して、一つのレーンを選んで突入していくわけだが・・・見事に読みが当たって、さっきまで自分より先を走っていた車を一台二台追い越す形で料金所を抜けたときの快感っ！！すごぉぉ～～く得した気分になる。

けど、冷静に考えたら、だからそれで何がどうなの？って話だよね。一台分前を走ることになったらって、それがどうしたのってことでしょ(^^;。マジ、別に何の得にもなってないし。それに気づくと、さっきまでの得した気分は吹っ飛んで、ものすごく恥ずかしい気分になるんだけど・・・でも、次にまた同じ状況に遭遇したら、絶対に同じことするんだよね。ほんとに、器の小さい奴なんだよねぇ・・・オイラって(^^;。

指図するなとナビに怒鳴る女

とは書きましたが、決して、わたしは、そういう女ではありませんよ(^^)。ただ・・・やっぱり、あっちへ行け、こっちへ行けと指図されるのは、自分が求めてお願いしているにもかかわらず、気が悪くはあるんですよね(^^;。

今月の後半は、毎日、日に二件から三件の取材をしなければならず・・・ナビは必須アイテムなのだけど・・・ふむ。

仕事じゃなければ、ナビなしでいいんですよ。直感で動くの好きだし、地図は読めないこともないし、迷うのも案外嫌いじゃないし(^^)。けど、仕事だと、約束の時間に遅れるわけにいかないので・・・やっぱり、ナビに助けてもらうべきかなぁ。理性は、それを奨励するんだけど、感情がイヤイヤするんですよね・・・困ったもんです(^^;。

なんていうか・・・一つの目的地に行くのに、道って１本とは限らないでしょ。最短距離とか、幹線道路とか、そういう王道じゃなく、妙な道を通ったりしたいでしょ。っていうか、どんな道でも、自分で選びたいですよね。で、間違ったら間違ったで、それを修正していく楽しみがあるし・・・とにかく、道は「道すがら」が楽しいわけですからね(^^)。

という意味では、親が子どものナビになっちゃってる今日この頃の社会模様・・・ちょっと問題ですよね。道すがらを体験しないで育っていく子ども達・・・そりゃぁ、価値観が勝ち組だとか負け組みだとか、そんな単純なものになっちゃいますよね。

どれだけ回り道して、どれだけ無駄なことして、どれだけ傷だらけになったか、どれだけ泥だらけになったか、それが自慢になるようなアホな価値観は、今や希少価値なのかな。口では、それを賞賛するようなことを言ってる人でも、言葉と実際の行動が一致してないですもんね(爆)。

みんな、人生がお仕事になっちゃってるのかな。責任を背負って生きてるのかな。だとしたら、大変なんだな・・・かんたんに非難なんか出来ないな。むしろ、尊敬しないといけないかな。けど・・・そんな人生、楽しくないじゃないですか？それで、お金がいっぱい集まってきて、贅沢できたり、ちやほやしてもらえても・・・なんか、つまらなくないですか。

綺麗ごととか、負け惜しみではなく、本気で、わたしは、豊かな負け組みになりたいな、貧しい勝ち組みじゃなく。だから、ナビなしで、走って生きたいなって思うんですけどね(^^;。