OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

珈琲でのモテナシは、日本の常識?

2007-02-15 23:12:57 | Weblog
親しいお宅にお邪魔すると、たいてい飲み物の希望を聞いてから、それに合わせてモテナシをしてもらえるが、仕事で訪ねた先とか、そんなに親しくない人のお宅にお邪魔した場合は、ほとんど珈琲が出される。これ、どうしてなのかな。

あえて「飲み物は何にしますか」と聞かない理由は分かる。聞くと、確実に「いえ、お構いなく」と遠慮されるからだと思う。聞いておいて、勝手に珈琲を出すわけにはいかないけれど、要らないと言われたからといって何も出さないのも何だから、だから、あえて希望など訊ねずに、よかれと思ったものを出すのだと思う。

だから、疑問は「なぜ、珈琲を良かれと思う人が、こんなに多いのか」ということだ。さらに突っ込んで言うなら、なぜ日本茶じゃないんだろう。わたしの個人的な希望としては、日本茶を出されると、一番嬉しいのだけど(^^;。

日本人にとって、日本茶は水のように当たり前のもので、モテナシタ感が乏しいからだろうか・・・ふむ。

いや・・・だから、何だという話でもないのだけど・・・日本茶も美味しいのに!!と思うものだから(^^;。