主人公を演じる女優さんは見たことのない方なのに、出演男優陣のまぁ豪華だこと~!
監督は「エリン・ブロコビッチ」「トラフィック」などのスティーヴン・ソダーバーグ。
一体、この主演女性はだあれ?
はい、ジーナ・カラーノさんです。
何と!映画初出演で、主演級豪華男優さんたちを従えての主演です。
美しい方なのに、体つきがガッツリ。
それもそのはず、女子総合格闘技界のスターとして有名な方なんですって。
ムエタイを主に、足技、関節技を次々繰り出す激しい格闘シーンにカッコイイ~!と見惚れましたわ。
スタントなしのガチンコファイト
彼女とバトルを繰り広げるマイケル・ファスベンダー、イアン・マクレガー、チャニング・テイタムは
大丈夫だったのかしら?
かなり激しい蹴りや絞め技を受けて、ぶっ飛んでましたよ。
*********************
エ ー ジ ェ ン ト ・ マ ロ リ ー
HAYWIRE
*********************
< ストーリー >
裏工作を請け負う民間軍事企業に所属する女性エージェント・マロリー。
アメリカ政府筋のコブレンツとスペイン政府関係者からの依頼で人質ジャーナリスト救出のため
バルセロナへ。ミッションを終えサンディエゴに戻ったマロリーのもとに、元恋人で軍事企業の社長である
ケネスがMI6の仕事を依頼に現れる。アイルランドのダブリンへとんだマロリーだが、そこには
巧妙な罠が仕掛けられていた。マロリーを陥れた黒幕の正体は?
大物男優陣を従えて、まさに彼女の為の映画です。
鍛え上げた美しい肉体にキュートなお顔立ち。ちょっとフィービー・ケイツに似ています。
ニューヨークからバルセロナ、サン・ディエゴにダブリン、ニュー・メキシコと舞台もめまぐるしく変わり、
各地で暴れまわるマロリー。マロニーじゃないですよ、マロリーなんてダジャレを言いたくなりますが
映画のキャンペーンで「お鍋の友 マロニー」が本当に使われたって・・・マジ?!
たまたまダイナーで巻き込まれた心優しい青年に、今までの顛末を話して聞かせ、
全部覚えたら警察に行って全て話して頂戴って…あれはどうなったのかな?
男たちが束になってマロリーを亡き者にしたかった理由がいま一つわからなかったし…、
ビル・パクストン演じるマロリーの父がもうちょっと活躍してもいいんじゃない?
あの唐突な終わり方は・・・とちょっと気になるところも残りましたが、
本物の戦うヒロインの登場に、見ている自分まで何だか強くなった気分。
任侠映画を見終えたお兄いさんたちが肩で風切って歩く気分とか、
カンフー映画を見た若い男性が「アチョーーー!」とポーズをとる気分が理解できましたわ。
彼女のこれからの活躍が楽しみです。
原題は「HAYWIRE」。「めちゃくちゃ」という意味のようです。
これからの季節、気になるのは「HAYFEVER」。
花粉症の方はお大事に~。
監督は「エリン・ブロコビッチ」「トラフィック」などのスティーヴン・ソダーバーグ。
一体、この主演女性はだあれ?
はい、ジーナ・カラーノさんです。
何と!映画初出演で、主演級豪華男優さんたちを従えての主演です。
美しい方なのに、体つきがガッツリ。
それもそのはず、女子総合格闘技界のスターとして有名な方なんですって。
ムエタイを主に、足技、関節技を次々繰り出す激しい格闘シーンにカッコイイ~!と見惚れましたわ。
スタントなしのガチンコファイト
彼女とバトルを繰り広げるマイケル・ファスベンダー、イアン・マクレガー、チャニング・テイタムは
大丈夫だったのかしら?
かなり激しい蹴りや絞め技を受けて、ぶっ飛んでましたよ。
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エ ー ジ ェ ン ト ・ マ ロ リ ー
HAYWIRE
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< ストーリー >
裏工作を請け負う民間軍事企業に所属する女性エージェント・マロリー。
アメリカ政府筋のコブレンツとスペイン政府関係者からの依頼で人質ジャーナリスト救出のため
バルセロナへ。ミッションを終えサンディエゴに戻ったマロリーのもとに、元恋人で軍事企業の社長である
ケネスがMI6の仕事を依頼に現れる。アイルランドのダブリンへとんだマロリーだが、そこには
巧妙な罠が仕掛けられていた。マロリーを陥れた黒幕の正体は?
大物男優陣を従えて、まさに彼女の為の映画です。
鍛え上げた美しい肉体にキュートなお顔立ち。ちょっとフィービー・ケイツに似ています。
ニューヨークからバルセロナ、サン・ディエゴにダブリン、ニュー・メキシコと舞台もめまぐるしく変わり、
各地で暴れまわるマロリー。マロニーじゃないですよ、マロリーなんてダジャレを言いたくなりますが
映画のキャンペーンで「お鍋の友 マロニー」が本当に使われたって・・・マジ?!
たまたまダイナーで巻き込まれた心優しい青年に、今までの顛末を話して聞かせ、
全部覚えたら警察に行って全て話して頂戴って…あれはどうなったのかな?
男たちが束になってマロリーを亡き者にしたかった理由がいま一つわからなかったし…、
ビル・パクストン演じるマロリーの父がもうちょっと活躍してもいいんじゃない?
あの唐突な終わり方は・・・とちょっと気になるところも残りましたが、
本物の戦うヒロインの登場に、見ている自分まで何だか強くなった気分。
任侠映画を見終えたお兄いさんたちが肩で風切って歩く気分とか、
カンフー映画を見た若い男性が「アチョーーー!」とポーズをとる気分が理解できましたわ。
彼女のこれからの活躍が楽しみです。
原題は「HAYWIRE」。「めちゃくちゃ」という意味のようです。
これからの季節、気になるのは「HAYFEVER」。
花粉症の方はお大事に~。