羨ましい。

▲日曜日の朝、倶知安に向かう時に羊蹄山周辺の雲が美しいというか異様というか、珍しい形の雲が見えた。羊蹄山にかかる雲も1分1秒変化する。それを見ているだけでも飽きは来ない。もう、秋だけど。
▲ソフトボールの全道大会で感じたことがある。皆さん、年齢に拘わらず､打って､走って､守って、一生懸命に野球をやって居たことだ。一生懸命になれるのはそれだけ練習しているということ。目的を持っていて､向上心があると言うことだろう。羨ましかった。我がチームもそれなりに戦ったし､それなりに準備を進めてきた。ただ、残念ながら｢勝って優勝しよう｣というのはオーバーだが、イマイチ目的を持って戦ったかと言えばノーだろう。倶知安で試合があるから、参加しよう､くらいの感じだったろう。やはり、大都市のチームはメンバーも多い、チーム内のレギュラー争いもあるだろう。そういった面では敵わないのか。
▲2年前の靱帯損傷で座れず、キャッチャー失格となり、子供の頃からの守備位置を手放した。今回、レガースやプロテクターをつけて守っているキャッチャーに｢中々格好いいじゃないか｣と思った。どうにか座れるようなったのでもう1年キャッチャーとして復帰するか、とちょっと思うようになった。でも、チームが強くなるのは投手次第、あのソフトボール特有の投げ方を練習して投手になってチームを引っ張るかな、とも思う。未だ、スピードボールは投げられると思うが、思って居るだけで実行には移せない。やってみなはれ、だな。

9月3日朝。