ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

セレモニー

2008-07-29 04:56:58 | Weblog
ヒルトンニセコのオープニングセレモニーが1時よりあり、ライオンズ会長代理で出席する。

約120~150人ほどが招待されていた。日本最大級の吊り暖炉「ホスピタリティファイヤー」の点火セレモニーが終わった後、4組に分かれ、それぞれのレストランを回り、つまみ食いする形でランチを楽しみ、施設の案内を受ける。

以前に比べ内装も大幅に変わっていたし、レストランが増えたのか。ロビーが象徴するようにいい意味での落ち着きがあるが悪い意味ではちょっと暗い。ヒルトンというよりヨルトンという感じだ。

スタッフが大きく変わっている。この方は以前働いていた方だな、と言う方は数人だった。新しい経営方針について行けず辞めた方が沢山いるのだろう、オープンの裏には色々あったのだろうな、大変な思いをしたのだろう、と。

ランチは正直美味しい。ただ、後は値段だ。富裕層をターゲットにしているので地元の人が簡単に飯を喰いに行くか、という感覚、雰囲気ではなさそうだ。どうなることやら。

ここの社長も恰幅のいい30代前半の男。そしてこの周りのゴルフ場やスキー場の総支配人も28才のいずれも外国人。この二人の若い外国人がニセコの観光を引っ張ることになる。毛色が変わっていいと思うしかない。期待したいな。

スタッフの3人ほどの声をかけられた。いずれも住所を世話した関係で声をかけられた。嬉しくなるな。

7月29日朝。写真はホスピタリティファイヤー。意外とたいしたことはない。

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