ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

宿泊先がない

2024-09-08 05:28:55 | Weblog
▲米騒動というか店に米がなくなっているようだ。本州の新米が行き渡れば騒動は収まるだろうとは思うが、本州でもやっと新米が出始まった頃なのか。ここニセコでも数日前から稲刈りが始まっており、北海道米の新米がまもなく食べられるだろう。北海道の稲刈りは本州からだいぶ遅れての稲刈りのイメージがあるが、ほとんどその時期は変わらなくなってきたのかな。俺が来た2000年の頃は9月末とか10月に入ってからの稲刈りの記憶があるが、間違って居たかな。
▲今、ニセコのおける問題点は何点かあるだろう。大きな建物を建てる際には関係者が泊まれる宿がないことも一つの問題点だ。2つほど関係者から連絡があり、宿泊先を捜しているのでなんとかして、とのことだ。去年の今頃は冬場のタクシー運転手さん達の宿泊先の問題があった。倶知安ばかりじゃなくてニセコでも何件か大きな建物が建つ計画があるが工事関係者が泊まるところがない。それで工事が大きく遅れる、そんな感じなのだ。先ずは関係者の泊まれるところを確保するのが大きなネックとなる。
▲昨日もニセコゴルフコースで仲間2組でラウンドしてきた。スコアは未だ未だ満足できないが、親指、手首を痛めた影響がほとんどなくなってきていること、自由にゴルフが出来る事が嬉しい。手首周辺には痛みの根っこみたいなものは未だ残っているがスィングには影響がない。完全に治ったとは言えないがほぼ影響は無くなってきた。
▲時間があること、経済的にも大丈夫なこと、仲間がいること、そして最大の難関、身体に故障がないこと、この4大要素を欠くこと無くゴルフが出来る事、これが幸せなのがよく分かった。

9月8日朝。ここ数日、実に爽やかだ。ニセコの秋だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする