7日の建築士の研修の一環としてハイアット・リージェンシーホテルの建築現場を見た後、まもなく完成する、立地条件ナンバーワンに建築中のスカイ・ニセコを見学してきた。もちろん、スキーイン・スキーアウトの出来る、比羅夫地区では一番高台にあるコンドミニアム。最上階の4ベッドルーム150㎡で、7億とか8億もする超高額コンドミニアムだ。羊蹄山の眺望も最高な立地だ。土地だって今では坪600万円とかするらしい。
建物の外壁が曲線だった。建物も全体的にコーナーが丸まっている。説明によるとオーナーがこういったデザインが好きとのこと。オーナーの一言で何でも出来る典型だ。金持ちのオーナーって、過去何人も見てきているが全体的に我が儘だ。控えめな人で目立つ人、金持ちは余り居ないのか。(スキー場がすぐ近く、最上階の露天風呂。)
何でこんなモノがいいのかな、って思ってしまう。金持ちってのは、このような建物が好きなようだ。嫌いな俺は金持ちにはなれないし、まるっきり興味がない。竹材で作られている内壁、金持ちってのは、外国人ってのはこのような内壁が好きなんだな。俺なんか、ひん曲がって隙間が出来る無垢材の方が好きだけど。でも、何処がいいのかさっぱり分からない。貧乏人のひがみ根性が入っているのか。ひがみは良くないな。
久しぶり2週間ぶりに青空を見たのか。こんな天気ならゴルフをすれば良かったと反省。このような天候の中、草刈りに精を出す。年に3回ほどは草刈りをしなければならない。モウちょっと草刈りが楽になればいいけど。雪の除雪も大変だが草刈りも大変だな。(坪600万円の記事)
7月9日朝。そろそろマラソンに向けて走り出さなきゃ。
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