ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ベタ褒め

2020-10-29 05:17:17 | Weblog
▲17、8年前に一度来られた妻の友達夫妻が神奈川からやってきた。昼飯を喰うと行ったら友達が来るとのこと、来ることも忘れていた。奥さんの声は変わっていなかったが、少し、というかだいぶ小回りになっていた。思わず、いきなり「痩せましたね」と言ったら怒られてしまった。ちょっと失礼な事をいきなり言ってしまい反省。それほど、感じたのだ。
▲最近、ニセコ町のライオンズのメンバーとコロナの関係で久しぶりに会ったが、こちらの方も「だいぶ老けたな」と感じた。逆に、俺も「この親父、随分と縮んだな。老けたな」と思われているのは間違いないだろう。子供を見て「いつの間にかこんなに大きくなったなあ」と思うのと、逆パターンが我々の年代には起こっているのだ。
▲昼飯に何が食べたい?、と聞けば奥さんがピザ類と言うのでニセコのピザ屋に行こうとしたら休み。ヒラフスキー場近くのスパゲティ屋さんに行く。蕎麦屋さんも、うどん屋さんある麺類派は便利なところ。食べ物に五月蠅そうな奥さん、ニョッキ(俺はあまり知らないが)を頼んで食べて居たが「ここのニョッキは美味しい。最高」を連発する。イタリアには何度も行って食べているというがベタ褒めだった。店員さんにも美味しいを連発する。こんなに喜ばれるとは有り難い。
▲せっかくだからとニセコ・倶知安を案内、別荘の大きさとか「この前来た時にはこんなものは無かった」と変わっていくニセコに驚き、感心しているようだ。彼女たちも神奈川に住み長野に別荘を持っていて「コロナの関係で随分助かった」と。今年は別荘暮らしが長かったようだ。
▲同業他社の方から「会議始まるけど」との連絡もまるっきり忘れていた。ダメだ。メールでこの日やりますと朝方連絡があり、知ってはいたが完全に忘れている。また、迷惑を掛けてしまった。ここの処ゴルフする時間がない。今日も誘われていたのにキャンセルだ。ダメだこりゃ。

10月29日朝。短かったが停電があった。何でだ。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 規格外 | トップ | 茶色一色 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あい)
2020-10-29 09:09:19
停電ですが 3日前も深夜に四時間ほどありました。これから寒さが厳しくなるので、もうご遠慮願いたいですね。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事