久しぶりにいい天気。こんな日はスキーかと思い、アンヌプリ国際に行くか、ニセコヴィレッジに行くか迷ったがニセコヴィレッジへ。ゴンドラに乗り、ゴンドラ頂上から滑ろうかと思ったら、呼びかけられる。そう3,4年前に支配人をしていたルーク君から声をかけられた。上写真は朝方。
ここで俺の加齢な滑りを見て欲しい。加齢な滑りはこちら→http://www.youtube.com/watch?v=B9r_snmOwUg
華麗な滑りと言いたいが加齢な滑りだ。何十年も滑っているのに格好は良くない。ただ、今季は身体の調子というか、足腰の調子がいい。ゴンドラ3本一気下りしても何処も痛くない。普通なら膝とか太ももにそれなりの負担があり、滑った-という感じになるがそれもない。先ずはスキー場のコンディションがいいこともあるだろう。最もいいコンディションの時しか滑らないけど。
この動画撮影は正直大変だった。最近、ビデオを廻りながら滑って何処かにぶつかり、なくなった方も居たので気をつけた。その方法は数年前発売されたipodの細身のヤツを口にくわえ滑ったのだ。一回目は口にくわえ、下を向いたまま滑ったため足下しか映らず失敗。2回目は動画をスタートしたつもりで滑ったが、スタートしていなくて空回り。3回目で今回の動画となった。口にくわえたため、変な音がするし、息づかいもする。そこは我慢して貰って、ニセコヴィレッジゴンドラからの風景を楽しんで欲しい。ただ、どうゆう訳か途中で切れてしまっているのでゴンドラ終点までは撮れていない。そこからが俺の加齢な滑りになっているのに。
写真は昨日のニセコだ。
夜、甘露の森ホテルでニセコライオンズクラブ1000回目の例会が開催された。毎月2回の例会を行っており、年に24回、それを42年間続けると1000回目だ。この歴史と継続してきたニセコの先人に先ずは敬意を表したい。この中には42年間続けている方が2名ほどいらっしゃる。これまた凄いことだ。俺は入会してまもなく5年が経つが42年とは驚きだ。
その写真集などがプロジェクターで映され、発足時は大々的にパレードをし、体育館一杯の人を集め、発足式を行っていた。今と違って盛り上がっていたのだ。この歴史に乾杯、完敗かな。
1月20日朝。今朝も星が大きく輝いていた。昨日同様ニセコブルーと真っ白な雪、ビューティフルなニセコだ。
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