ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

幸せだ

2019-02-04 05:38:20 | Weblog

昨日はルスツスキー場での東部ふれあいクラブ主催の「親子スキー教室」、30名が集まった。前回は38名、そして今回はこの数字、有り難い。

 

最高の天気、コンディション、これ以上無いというスキー日和、有り難い。同年代の方、カトチャンと一緒に滑る。ゴンドラ、リフトを10回ほど乗って、3時間ほど滑る。一緒に誰かと滑ると長く滑れるというかコンディションが良かったので滑りたくなる。正直、滑っていて、ゴンドラやリフトに乗って、スキーの出来る幸せを感じる。この年で元気で滑れること、こんな近くに世界から集まってくるスキー場があること、天気に恵まれたこと、本当に有り難い。幸せだ。

 

町内誌2月号になくなった方、生まれた赤ちゃんの数が乗っていた。なくなった方が7名、赤ちゃん誕生は6名、自然減1名だ。驚いたのはなくなった方7名の平均寿命がな、なんと89歳だった。男性の方1名が87歳、その他は女性だったが、短命な方で85歳だった。こんなに雪深い田舎町でも、これだけ長生き出来るのだ。

 

勿論、長生きが歓迎される時代でもないけど、大きな病院が直ぐ近くにあるわけでもない。大きな病院へは小樽だったり札幌だったり、75キロから90キロの距離にある。にも係わらず長生き出来るのだ。有名な病院とか大病院が近くにあるから安心だ、なんて関係なのだ。ひょっとしてニセコは長寿の町ではないのか、な。

 

2月4日朝。

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1 コメント

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Unknown (ワンダーユー)
2019-02-04 11:12:08
そうですね、仕事も大事、四季折々の遊びができることも大事、ニセコはまさに天国です。住んでる方は幸福です。
ただ、外資系が攻めまくってニセコでなくNISEKO。
果たして利便性が・・・ふと疑問が・・・
羊蹄山だけは変わらいのかなー、下界を見てもうそこまででいい、と思ってるのだ。
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