強い味方

某工場に町長杯ゴルフコンペの協賛に伺った。受付の方に「工場長おりませんか」と事務室を見渡した。工場長は辞められて別の工場長の紹介を受けた。受付から事務所内に入り、新工場長と名刺を交換。俺の付き合いのあった工場長は2月に退社されたとのこと。1月の町の新年交礼会では挨拶をされた。その1ヶ月後退社されたのか。それでも気持ちよく協賛して頂けることになった。有り難い。

 

受付から事務所内に入ったときにちょっと驚いた。普通はスリッパを履くがスリッパの代わりにサンダル、先っぽが丸くなり穴が空いているクロッグと呼ばれるものだった。もう下履きはスリッパではないのだ。時代の流れを感じた。

 

たまたま新潟の酒造会社の社長さんにも会った。去年は頂かなかったがこちらにも2年前までは協賛を頂いていた。早速依頼文を渡し協賛をお願いした。美味しい日本酒が送られてくるだろう。

 

家の周りに巣作りをしている野鳥が二組居る。その雛の鳴き声が聞こえるがその声を嗅ぎつけてカラス、蛇がやってくる。特にカラスが厳重警戒だし、去年はカラスにやられてしまっている。昨日、近くの鉄砲打ちの親父さんが藪の中に居て、棒を振り回していた。どうやらカラス一匹撃ち落とし、「こいつが悪さする」とばかりにやっつけてくれたのだ。その関係かカラスがその後見当たらない。ひょっとして二組の野鳥、無事旅たつ事が出来るのか。カラスをやっつけてくれる強い味方が近くにいると有り難い。俺もカラスをやっつけようと思い道路の石を投げて威嚇したが、その後狙われてしまい怖い思いをしている。ハナとの散歩中、背後から襲われ、仲間を呼ぶ。カラスは怖いのだ。

 

これから今季初めての早朝ソフトの試合。雨模様だが大丈夫なのか。

 

5月25日朝。