ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

スクール

2011-02-02 05:13:04 | Weblog

3日続けての豪雪だ。まあ、飽きずによく雪が降る。貸家の屋根の雪が地上の雪とくっつき、屋根の雪が落ちなくなるので雪をかく。この時期は雪との戦いだな。

 

民放3局が沖縄でのファイターズキャンプを生中継、そして北海道各局のメインキャスターはキャンプ取材で名護へ行っているようだ。そう、北海道のテレビ局はハムのキャンプ一色だ、佑ちゃん追っかけだ。でも、人気者一人が入団しただけでこれだけ物事が動くのか、信じられない。

 

夜、デマンドバスを乗り継ぎ、東山のペンションに行き、仲間と一杯やる。居酒屋の味とは違い、新鮮で美味しかった。オーナーはゴルフも上手いが料理も上手だった。

 

聞けば宿泊客の8割は外国人、日本人のスキーヤー(ボーダーも含む)が少なくなった、とのこと。今月の20日まではお客さんが入っており、ほぼ2ヶ月休みなしのようだ。

 

外国人は色々な国から来る、先日はポーランド人が泊まったとのこと。EUからも結構来ているようだ。確かにゴンドラに乗っても半分以上、いやそれ以上に外国人。やはりニセコは外国人で保っている。

 

ニセコ、倶知安には600人以上の外国人が住んでいる。その外国人の子供のために、インターナショナルスクールがニセコに出来ると二、三日前の新聞に載っていた。こんな田舎にインターナショナルスクールだぞ、町長が「色々な問題がある」と言っていたが、本当に出来るのか。ますます外国人が定着するかな。

 

正月5日までは平年の半分、それからずぅーーーーーーと降り続け、34日前に23日休みがあって、ここ23日は豪雪、除雪業者も除雪車を運転する人も正月前は「楽でいい」と思っていたかも知れないが、今は疲労困憊だろう。昨日で「雪の峠」は越えたようだが、今後どうなるのか。

 

22日朝。2軒目の街中の居酒屋が余計だったな。さあ、元気で行こうぜ。明るく行こうぜ。

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